巨人・坂本勇人が小田幸平のYouTubeに登場 2019年シーズンとプレミア12を振り返る

元プロ野球選手・小田幸平さんのYouTubeチャンネルに、巨人の坂本勇人選手が登場した。現役トップ選手の出演は野球ファンの間で話題となり、1月16日に投稿された動画は17日16時時点で約12万5000回再生されている。

以前から小田さんの動画はチャンネル登録して見ていたと言う坂本選手に、小田さんが「本当に見ていなければ答えられない質問」を出すところから動画はスタート。坂本選手の言葉を疑っていた小田さんは、あっさり答えられて逆に動揺してしまう

個人成績よりチームの優勝が一番

2019年の坂本選手は、開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ新記録を樹立し、5月1日には改元後最初の試合で12球団最速のホームラン。記録にも記憶にも残るシーズンを過ごした。

最終的には打率.312、40本塁打、94打点をマーク。坂本選手は長嶋茂雄さんの39本を抜き、巨人生え抜き右打者の最多ホームラン記録を作った。球界全体を見ても遊撃手での40本塁打は1985年の宇野勝さん以来、史上2人目。

活躍が認められ初のMVPも獲得した坂本選手だが、シーズンを振り返って最初に出てきた言葉は「チームの優勝が一番嬉しかった」だった。

「自分の成績が良くなくても、チームが優勝できたらいいなとキャプテンになってから思ってやってたので、自分が個人的にもMVP獲れてチームが優勝できていい1年だったなと思います」

開幕前に坂本選手が冗談めかして「どこでもホームラン入りそうです」と言っていたのを聞き、そんなわけないだろうと思っていたら、本当にどこでも入ったと40本の大台到達に驚く小田さん。

坂本選手も「ちょっと信じられないですね。自分でもびっくりしました」と、キャリアハイのホームラン量産に驚いた。

(c)Getty Images

不振に陥ったプレミア12で見せた成長

シーズン終了後は侍ジャパンで国別対抗戦『プレミア12』に参加したが、坂本選手はオープニングラウンドで打撃不振に陥る。

「全然打てなくて、メディアの人にも叩かれて、来なかったら良かったなと思った」と笑いながら大会中を振り返る。それでも「くっそー見とけよ!」と強い気持ちを持って臨み復活。

舞台を台湾から日本に移したスーパーラウンドでは快音が戻り、最終的には打率.308まで上げて日本の初優勝に貢献した

この大会で小田さんが注目したのは、不振の坂本選手がスタメンを外された試合。巨人では入団2年目から不動のレギュラーで出場し続け、ケガなどのアクシデント以外ではほとんどスタメンから外されることがない。

どういう態度で試合に臨むのかなと坂本選手ばかり見ていたという小田さんは、坂本選手はチームのために声を出し、自分ができることを一生懸命やっていたと試合中の様子を紹介した。

照れくさそうに笑う坂本選手が「年齢的にも日本代表では上のほうなので自分の調子のいい悪いで態度が変わったりっていうのはしたくなかった」と言うと、若手時代から坂本選手を知る小田さんは「大人になったね」と初めて会ったころを懐かしんだ。

≪関連記事≫

山﨑康晃、4年前の悔しさを晴らし胴上げ投手に 侍ジャパンの素顔を届けたSNSも有終の美

侍ジャパン・山岡泰輔がスリーショット投稿「憧れの岸さん、チームメイトのディクソンと」

陽岱鋼が台湾で坂本勇人、小林誠司をおもてなし「小籠包全制霸團」

坂本勇人の「36試合」でも道半ば、イチローの連続出塁記録が異次元すぎる

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします