バドミントンの国別対抗戦、「トマス杯」。
日本男子は決勝で中国に惜しくも敗れるも、堂々の準優勝。中でも、エースの桃田賢斗選手はシングルスで格上の相手を破るなど、大会を通して無傷の6連勝とチームを牽引した。
5月27日には桃田選手がインスタグラムを更新し、大会を一緒に戦った仲間達とのオフショットを公開。
写真に写っているのは、左から西本拳太選手、桃田賢斗選手、井上拓斗選手、園田啓悟選手。激闘を終え、それぞれにリラックスした表情を見せている。
今回の結果に対してファンからは、「ベストパフォーマンスをありがとうございます!感動しました!」「桃田くんお疲れ様でしたっ!準優勝、そして全勝おめでとう!ほんとにかっこよかった。大好きです」「銀メダル取っておめでとうございます」など、激闘をねぎらう声や祝福の声が多数寄せられていた。
トマスカップ全日程終了しました!
結果は準優勝でした。
みなさん応援やコメント本当にありがとうございました^_^
いつも以上の力を発揮することができました!!アジア大会では優勝できるようにみんなで切磋琢磨していきます! pic.twitter.com/ZeJDUw7qU2
— 桃田賢斗 (@momota_kento) May 27, 2018
日本男子はトマス杯で2014年以来2大会ぶり2度目の優勝を惜しくも逃したが、確かな手ごたえをつかみ、東京五輪へ向けて大きな弾みとなったはず。今後の日本バドミントン界にも要注目だ。