ロッテ・井口資仁監督がファンからの質問に“ガチ過ぎる”回答 これからのチームの事、現役時代の事

(c)Getty Images

千葉ロッテマリーンズ井口資仁監督による質問コーナーが「ガチ過ぎる」とファンの間で話題だ。

ロッテは3月31日にインスタグラムを更新して「チームに関する情報が限られている現状において井口監督よりなにかファンの皆様に発信出来ることはないかとの提案をいただき質問を毎日、1日10問まで解答をする『井口監督への質問コーナー』を開始することになりました」と投稿した。

新型コロナウイルス感染拡大によるチームの活動休止が続くなか、井口監督が「これまでのチームの事、これからのチームの事、現役時代の事」へ率直に答えることで情報発信を図る。

「ガチ過ぎて質問しないと勿体ない」井口監督の回答

4月1日から始まった回答コーナーでは、幅広い質問に井口監督が回答。その内容が「ガチ過ぎて質問しないと勿体ないと思えてきた」「ファンの質問にガチ回答してて感動してる」と好評だ。

今後も井口監督は質問を受け付ける。第4回の締め切りは4月4日14時。

メジャーで経験した投手の変化球で一番すごかったのは?

ウェイクフィールド投手のナックルボール! キャッチャーも捕れないぐらい変化をしていたよね! 自分は打っていません。たぶん10打数ぐらいでノーヒットだと思います。悔しいです。

監督生活で一番印象に残っている試合は?

沢山あって本当は一つを選べませんが、あえて言うなら大逆転サヨナラ勝ちをした昨年の中日ドラゴンズ戦との交流戦です。最後までみんな諦めずに繋いで繋いで逆転した。マリーンズはこういう野球が出来るのだということを見せられた試合だと思います。

シーズン中、帰宅後は最初に何をしますか?

ビールを飲みながら試合映像を見て試合を振り返ります。それは試合に負けてもです。現役中は打てなくても見ていました。そこでその日の事は切り替えて、その後、ご飯を食べながら次の日の相手投手を映像を見て明日に備えます。

20代後半の打者井口選手が佐々木朗希投手と対戦をするとしたら、どのような意識づけで対戦をしますか?

いいピッチャーと対戦する時の自分の鉄則は一番いい球彼でいうのであればストレートに狙いを定めること。ストレートはファーストストライクから積極的に振っていく意識で打席に入ります。おそらくダルビッシュ投手や大谷翔平投手と対戦する時に近いイメージで打席に入ると思います。

いいピッチャーに対しては細かくは目つけをせずに、真ん中近くのちょっと高めの球に意識を置きます。ストレートに合わせてはいきます高めのストライクゾーンに変化球が来たらそれも積極的に打っていきます

追い込まれてもストレート狙いは変わらずです。変化球は泳がされながらもカットするか、右に打つか。とにかく速いストレートに合わせて打ちます。まあ、多分、打ち取られます(笑)。

それにしても163キロ打ってみたかったですね! 自分の現役時打で一番早く感じたのはデトロイト・タイガースズマヤ投手です。自分の時は101マイル(163キロ)出ていたと思います。ほとんどストレートしか投げてこない投手でしたがファウルが精一杯で捉えることが出来ませんでした。

佐々木朗希投手は2度のフリー打撃を見て、改めて素晴らしい才能を持った選手だと思いました。デビューが楽しみです

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