ウサイン・ボルトが示す「ソーシャル・ディスタンス」

世界中で感染者を増やし続ける新型コロナウイルス。まだワクチンや明確な治療薬がないため、各国は人と人が飛沫の感染力が衰える2メートル以上の距離を開けて暮らすことにより、感染者の増加スピードを抑える社会的距離戦略(ソーシャル・ディスタンス)を採用している。

多くの著名人がソーシャル・ディスタンスを訴え、自宅で過ごそうと呼びかける。元陸上100メートル、200メートル五輪王者のウサイン・ボルトさんも新たにその列に加わった。

ウサイン・ボルトならではの方法でソーシャル・ディスタンスを表現

ボルトさんは4月13日にインスタグラムを更新。北京五輪の男子100メートルでゴールを駆け抜けた瞬間の写真に「Social Distancing #HappyEaster」というメッセージを添えた。

このときのボルトさんは後続を大きく引き離し、フィニッシュの際は両腕を広げ、胸を叩きながらゴール。それでも自身の世界記録を更新する9秒69のタイムで、人類初の9秒6台を叩き出した。

ボルトさんは2位の選手を大きく引き離した写真を載せることにより、ソーシャル・ディスタンスをユニークな方法で示した。

 

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