ウルグアイ代表のエースとしてFIFAロシア・ワールドカップ(W杯)でも活躍が期待されるルイス・スアレス選手に、立て続けに嬉しいことが起こった。
まずピッチ内では6月20日に行われたグループリーグ第2節が代表通算100試合目になり、さらに自身の先制ゴールが決勝点になってウルグアイは連勝し、決勝トーナメント進出が決まった。
試合後にインスタグラムを更新したスアレス選手は、「ウルグアイの歴史の一部になれて嬉しい」と投稿し、さらに第3子を授かったことも公表した。投稿にはユニフォームの中にボールを入れ、愛しそうにキスする写真が添えられている。
また、夫人のインスタグラムでは2人の子供がスアレス選手と同じ背番号9のユニフォームを身に着け、応援に向かう様子も投稿されていた。
スアレス選手の投稿にフォロワーからは、「おめでとう。私はアルゼンチン人だけど、ウルグアイが南米に優勝トロフィーを持ち帰ってくれることを期待するよ」「あなたの家族におめでとうと言わせて」「おめでとうございます。楽しみですね。神様の祝福がありますように」などのコメントが寄せられている。
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