【プロ野球/打撃のキーマン】西武・森友哉はロッテ先発・美馬学を完全に攻略

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9日の試合では、14日ぶりに1軍マウンドへ立った巨人のエース・菅野智之が、初回に広島菊池涼介鈴木誠也から被弾。とくに菊池は過去3年の対戦打率.405と、まさに“菅野キラー”と言える打者で、今後もこの対戦には注目したい。

投手vs打者の対戦データから読み取った打撃の「キーマン」はこの選手だ。

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■デ・上茶谷 vs 神・大山「昨季の対戦打率.583」

阪神大山悠輔DeNA上茶谷大河に対し、昨季の対戦打率.583。2019年には5個だった三振が昨季は0と、攻略してきた。昨年6月の対戦では、内角低めのスライダーを鮮やかにすくい上げて逆転弾。得意投手を相手に、今季1号にも期待したい。

20年 .583 12 7 1 1 0
19年 .250 16 4 0 2 5
18年 未対戦

■ヤ・小川 vs 中・大島「過去3年は5、4、3割」

ヤクルト小川泰弘にはチーム打率.243と抑え込まれている中日において、相性抜群なのが大島洋平。2018年の対戦打率.500は6打数3安打とサンプルの少ないデータだが、19年は19打数9安打の.474、昨年は15打数5安打の.333をマークと打ちまくっている。

20年 .333 15 5 0 0 0
19年 .474 19 9 1 0 1
18年 .500 6 3 0 0 0

■ロ・美馬 vs 西・森「得意投手を相手に一発出るか」

西武森友哉ロッテ美馬学に対し、昨季5打数3安打の対戦打率.600。楽天時代の美馬にも、2019年には5打数3安打で、本塁打2本と完全に攻略している。開幕カードの2発の後、快音が聞かれない森だが、得意投手を相手に一発出るか。

20年 .600 5 3 0 0 0
19年 .600 5 3 2 1 1
18年 .400 5 2 0 1 1

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データ提供・共同通信デジタル
文・SPREAD編集部


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