【プロ野球/打率TOP5】好不調トレーダー 阪神・佐藤輝明の前で出るか、ヤクルト・村上宗隆の一発

14~16日に行われた阪神巨人の首位攻防戦は、15日に「伝統の一戦」が2000試合目というメモリアルゲームとなった。そのメモリアルゲームでは白熱したシーソーゲームを繰り広げ、スモークの3ランなどで巨人が逆転勝利を収めた。それでも阪神は今カードを2勝1敗で勝ち越し、2位・巨人とのゲーム差を4.5に広げた。

首位打者争い広島・菊池涼介が首位をキープも、16日に11号2ランを放つなど4月の月間打率4割超えのヤクルト村上宗隆が猛追している。

ここでは、5月9日終了時点におけるパ打率TOP5の安打数の推移グラフで「好不調」をチェックしていく。

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■セ・リーグ打率TOP5

広島・菊池涼介

▼今季通算
率.323|打130|安42|本11|点28|振36
▼最近6試合
率.435|打23|安10|本1|点4|振5

先週は2試合が中止となり、出場は3試合のみ。これでリズムを崩したか、先週のヒットは14日・ヤクルト戦の1本のみ。好調のヤクルト・村上宗隆に詰め寄られている。今週は東京ドームの巨人戦でスタート。今季の対巨人は打率.324だが、東京ドーム戦は打率.231と寂しい数字。この2連戦を乗り切れるかがカギ。

ヤクルト・村上宗隆

▼今季通算
率.342|打161|安55|本5|点14|振26
▼最近6試合
率.273|打22|安6|本0|点1|振5

最近6試合でマルチヒット3回、猛打賞1回とヒットを量産中。16日の中日戦では初回に今季11号となる先制2ランを放ち、リーグ本塁打の単独トップに躍り出た。18日からはチーム別打率ワーストの.160と不調の阪神3連戦。今の勢いで、本塁打王争いを繰り広げている阪神・佐藤輝明の前で一発が出るか。

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中日・大島洋平

▼今季通算
率.318|打157|安50|本0|点9|振19
▼最近6試合
率.273|打22|安6|本0|点6|振3

9日まで14試合連続安打だったが、11日の阪神戦でストップ。14日からのヤクルト3連戦ではマルチヒット2回と調子を取り戻したが、打率を落として3位にランクダウンとなった。決して調子落ちとは言えない数字だが、今季、球場別打率.364を誇る18日からの横浜スタジアムでの3連戦で、さらなる活躍に期待。

DeNA・佐野恵太

▼今季通算
率.309|打162|安50|本4|点11|振20
▼最近6試合
率.182|打22|安4|本0|点0|振3

最近6試合で5本とコンスタントにヒットを放っているものの、ランナーがいる場面で欲しい一打が出なかった。4番の打棒が振るわず、チームも8日の阪神戦から0勝4敗2分。18日からは今季のチームは別打率.387と相性のいい中日戦。続くヤクルト戦も打率.333と好調で、今週はV字回復を狙う。

阪神・糸原健斗

▼今季通算
率.307|打150|安46|本1|点15|振26
▼最近6試合
率.150|打20|安3|本0|点2|振4

最近6試合でヒット3本と低調だが、11日の中日戦では同点タイムリー、16日の巨人戦でも貴重な追加点を挙げるなど、要所で活躍した。しかし、その16日に死球を受け、途中交代となった。今週はチーム別打率3割超えのヤクルト戦と広島戦。アクシデントの影響を感じさせない活躍に期待。

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文・SPREAD編集部


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