バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキ選手がインスタグラムを更新して、サンドバッグに向けて見事なキックを放つ写真を公開した。
両手にボクシンググローブを着け、有酸素マシンやラダーもある屋外スペースでトレーニングに励むレヴァンドフスキ選手は、日ごろ蹴り慣れているボールから対象をサンドバッグに代えても絵になる。
レヴァンドフスキ選手といえば、妻は世界選手権で銅メダルを獲得したこともある空手家で、現在はフィットネストレーナーとしても活動するアンナさん。
一緒にトレーニングする様子もSNSでは見られるが、そのとき空手仕込みのキックを指導されたのだろうか?
レヴァンドフスキ選手の投稿にフォロワーからは、「ブルース・リーのようだね」「総合格闘家っぽく見える」「もっと左手のガードを上げるんだ」「すごく素晴らしい写真だね」などのコメントが寄せられている。
ボルシア・ドルトムント、そしてバイエルンで大きな成功を収めたレヴァンドフスキ選手だが、今夏は新たな挑戦のため移籍を志願したと伝えられている。
獲得にはレアル・マドリードなど欧州のビッグクラブが名乗りを挙げているものの、バイエルンは2021年まで契約を残す世界的ストライカーを放出することに消極的で、今後の行方が注目されている。
≪関連記事≫
ポーランド代表 ロベルト・レヴァンドフスキとは?生い立ちや私生活、人柄に迫る
ポーランド代表ウカシュ・ピシュチェクとは?プレースタイルや経歴、香川真司との関係に迫る
ベルギー代表エデン・アザールってどんな人?生い立ちや人柄、私生活に迫る