【エプソムC/穴馬アナライズ】前走度外視の推定10番人気以下、今回が「買い」の条件とは

■ヒュミドール

オープンに昇級後は重賞で4着、5着、4着と上位に食い込み力を示してきたが、4番人気に支持された前走の新潟大賞典では直線で伸びきれず11着に敗退。長距離戦から中距離戦に切り替わったことでペースに戸惑っただろうし、1000m通過が57秒1と道中に脚が溜まらなかった展開も敗因だろう。度外視していい。

自身4勝のうち、3勝は1800m前後で挙げているように中距離適性の高さは疑いようがないが、今回と同条件となる東京芝1800mで勝利した5走前・ノベンバーSの内容がとにかく秀逸。中団追走から直線では馬群を割るように鋭く伸び、メンバー上がり最速で差し切りVを決めている。

前走で中距離戦を使ったことで今回はペース勘も取り戻しただろうし、鮮やかな勝利を飾った東京芝1800mに戻るのも推し材料。エプソムCの過去10年で3勝、複勝率4割超といずれも最高の数値をマークしている3枠も好走を後押ししそうだ。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
アスリートの素顔を伝えるメディア『SPREAD』の編集長。旅行・アウトドア雑誌のライターを経て、競馬月刊誌「UMAJIN」の編集長として競馬業界へ。その後、Neo Sports社にて、「B.LEAGUE」「PGA」「RIZIN」等のスポーツ×ゲーミフィケーション事業に携わり、現在に至る。競馬は、1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、盲点となる穴馬の発掘を追求し続けている。


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