元なでしこジャパンFWで現在はタレントとして活動する丸山桂里奈さんがツイッターを更新して、ヤシの木から受ける“ある効果”を綴ったところ、フォロワーから多くの反響が寄せられた。
その効果とは?
引退後はタレントとして活動する丸山桂里奈
引退したスポーツ選手が現役時代の知名度を活かしてタレントに転身することはよくあるが、引退から年数が経って新規性が薄れると番組に呼ばれなくなる人たちも出てくる。
その一方で喋りの巧さや、元スポーツ選手だからこそ語れる視点、面白エピソードを武器にテレビ業界でもポジションを築く人がいる。
丸山さんの場合も元スポーツ選手らしからぬ歯に衣着せぬ物言いや奔放な発言、温厚な性格で知られる澤穂希選手を激怒させたエピソードなどを武器に、引退から2年でタレントとしての地歩を固めた感がある。
番組ロケでスリランカを訪ねる
最近も丸山さんはテレビ番組のロケでスリランカを訪れ、その様子をインスタグラムにアップしていた。
「私の人生観がスリランに来て変わりました」と話す丸山さん。この旅で大きな出会いがあったようだ。
「人間とはなにかと考え、いろんな気持ちや葛藤があり、本当に忘れられないロケになりました」
スリランカにはヤシの木が多い。ヤシの木は見た目で南国リゾート気分を演出するだけではなく、成長が早い上に葉っぱや実、木そのものも売れる無駄のない植物だ。
このヤシの木を見ていると「いろんな意味で興奮する」という丸山さんは、ツイッターに現地で撮った写真を載せ「なんだろ、ヤシの木マジック」と不思議がっていた。
ヤシの木見ると、いろんな意味で興奮する、なんだろ、ヤシの木マジック😛🐾🌴おやすみなさーい🌴 pic.twitter.com/wtj2u4bVvu
— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2018年7月24日
フォロワーからは「たしかに、テンション上がりますネ!」「南国パラダイス風ですもんね!」「バカンスぽいからじゃない」「なんか分かります!南国トロピカルな感じ」と同意する声や、「どんな意味だよ」などのツッコミが寄せられていた。
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