【ユニコーンS/穴馬アナライズ】クリーンスレイト 目の覚めるような末脚で「前走の再現も」

■クリーンスレイト

自身3戦目となる未勝利戦で待望の初勝利を挙げ、4ヵ月の休養を挟んで臨んだ昇級初戦の前走で2勝目をマークしたクリーンスレイト

その前走では、前後半のタイム差が5秒もある前傾ラップの中、後方13番手で折り合い、直線では目の覚めるような末脚で差し切り勝ちを収めている。このときに記録した勝ちタイム「1分36秒4」は、前日に同条件で行われた古馬3勝クラスとまったく同じ時計であったことから十分な評価に値し、ポテンシャルの高さを窺わせるものだった。

休養明けをひと叩きされたことで中間の動きはさらに磨きがかかり、1週前追い切りとなった9日には美浦・坂路で田辺騎手と初コンタクト。水分を含んだ馬場状態だっただけに時計こそ平凡だが、僚馬を先に行かせて追いかける意欲的なメニューを消化し万全ぷりをアピールしている。前回と同じく急流になれば、前走の再現まであっていいだろう。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
アスリートの素顔を伝えるメディア『SPREAD』の編集長。旅行・アウトドア雑誌のライターを経て、競馬月刊誌「UMAJIN」の編集長として競馬業界へ。その後、Neo Sports社にて、「B.LEAGUE」「PGA」「RIZIN」等のスポーツ×ゲーミフィケーション事業に携わり、現在に至る。競馬は、1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、盲点となる穴馬の発掘を追求し続けている。


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