【ユニコーンS/穴馬アナライズ】前走度外視の推定7番人気以下、今回が「買い」の条件とは

■プロバーティオ

トランセンド産駒のプロバーティオは、今回人気の一頭と目されるラペルーズに対して、2走前のヒヤシンスSで2着に肉薄。当時は10番人気と伏兵視されていたが、父譲りの渋太さで波乱を演出している。

この走りが評価され前走の青竜Sでは4番人気の支持を集めていたが、出遅れ気味のスタートからポジション取りで脚を使ってしまい、ゲンパチフォルツァらの後塵を拝して5着に敗れてしまう。放牧を挟み、3ヵ月ぶりの実戦も影響したか。

これまで7戦して、結果に影響しそうな出遅れは前回のみと、もともとゲートは得意なクチ。一度使ったことで実戦勘が戻っていればスムーズな発馬を決めてくれそうで、人気的にも過剰に他馬からマークされることもなさそう。うまく脚を溜められれば残り目があっても。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
アスリートの素顔を伝えるメディア『SPREAD』の編集長。旅行・アウトドア雑誌のライターを経て、競馬月刊誌「UMAJIN」の編集長として競馬業界へ。その後、Neo Sports社にて、「B.LEAGUE」「PGA」「RIZIN」等のスポーツ×ゲーミフィケーション事業に携わり、現在に至る。競馬は、1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、盲点となる穴馬の発掘を追求し続けている。


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