【プロ野球/今週の注目打者】打率上昇中のDeNA・宮崎、好相性の巨人戦で勢いをつけたい

DeNA・宮崎敏郎は18日と19日の広島戦2試合連続複数安打をマークするなど調子を上げてきている。さらにビジター球場で打率.319と相性が良い。

東京五輪の関係で8月31日まで本拠地・横浜スタジアムが使用できないため、ヒットを量産して打率3割台を狙いたいところ。

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■ヒット量産で打率3割目前

ハマの安打製造機が調子を上げてきた。3・4月を打率.284で滑り出すと、5月を終えた段階では打率.288。過去4年で打率3割以上を3度マークした男にとっては、「スロー」とまでは行かなくとも、「ダッシュ」というスタートではなかった。だが、5月後半から複数安打を放つ試合が増え、6月は15試合中11試合でヒットを放ち、そのうち6試合で2安打以上をマーク。6月の月間打率は.317で、今季通算打率.295と3割到達目前となっている。

その宮﨑が今季苦手としているのが、中日戦である。現在12球団トップのチーム防御率を誇る中日投手陣ではあるが、今季の対戦打率.108は、あまりにも低すぎる。一方で得意にしているのが巨人戦で、今季8試合で30打数11安打の打率.367をマークし、OPSは1.006を誇っている。

今週はその巨人と地方で2連戦を戦った後、甲子園での阪神3連戦に向かうが、阪神相手には今季対戦打率.281。来週の6月29、30日には“鬼門”中日戦を控えており、その前に状態を整えておきたいところ。チームは現在、5位・広島とゲーム差1.5。前半戦終了までに最下位から脱出し、後半戦での巻き返しへ。そのためには宮﨑の活躍が必要不可欠になる。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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