【プロ野球】オリックス・宮城大弥、8回2失点の好投で両リーグトップの9勝目 対西武は4戦4勝 

オリックス宮城大弥は4日、メットライフドームで行われた西武戦に先発。8回被安打5の2失点と好投し、両リーグトップとなる9勝目を挙げた。中村剛也外崎修汰に本塁打を浴びるも、力強い真っ直ぐにスライダーとカーブなど緩急自在の投球でチームを5連勝に導いた。

宮城は今季9勝1敗で防御率1.97と安定した投球で首位の立役者となっている。

◆【実際の映像】抜群の制球力で“山賊打線”を8回2失点に抑える

■“西武キラー”を発揮して2桁勝利に王手をかける

オリックスは、西武ニールの立ち上がりを攻めて初回に福田周平宗佑磨の連続ヒットでノーアウト1、3塁を作る。吉田正尚のダブルプレーの間に福田が生還して1点先制。宮城は初回をストレートとスライダーのコンビネーションで3者凡退に抑える。

順調な立ち上がりを見せた宮城だが、2回、中村に146キロのストレートを右中間スタンドへ運ばれ、1-1の同点に。3回に宗のタイムリーで再び2-1で勝ち越すも、その裏、外崎にレフトスタンドへ叩き込まれ、再び2-2の同点。シーソーゲームが続く中、5回に吉田正のタイムリーで3-2となり、1点差リードを守り抜いた。

4回以降の宮城は、西武打線に的を絞らせない投球で2安打投球で試合を作った。最後はクローザー・平野佳寿が締めて勝利。これで今季西武戦は4試合に投げて4勝と“西武キラー”を発揮した。

宮城は7月16日と17日にメットライフドームと楽天生命パークで行われるマイナビオールスターゲーム2021にも出場が決まっている。自身初の2桁勝利に王手をかけた19歳の投球に目が離せない。

◆絶好調オリックスは今や“優勝候補” 変貌の要因となった「生え抜き若手の急成長」

◆新人王候補のオリックス・宮城大弥、データで見る好調の要因と課題

◆楽天・早川かオリ・宮城か、それとも…パ・リーグ新人王を争う4投手をデータで比較

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします