【甲子園】沖学園は最後まで清々しく…大阪桐蔭に敗れるも「ありがとう高校野球」の言葉に感動の声

第100回全国高校野球選手権大会は8月13日に9日目が行われた。

第1試合では春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)が初出場の沖学園(南福岡)と対戦し、中盤から終盤にかけての連続得点で突き放し10-4の勝利を収めた。

3回戦出場はならなかった沖学園だが、試合後に見せた爽やかな姿に多くの高校野球ファンが胸を打たれた。

中盤までは大阪桐蔭と競り合うも敗れる

沖学園は二回に先頭の吉村脩希選手が二塁打で出塁し、2アウトから沖島和樹選手の安打で一、三塁とする。ここで大阪桐蔭先発の根尾昂選手に暴投が出て先制に成功した。

四回裏に逆転を許した沖学園だが五回に森島渉選手のソロホームランで追いつく。中盤まで沖学園は優勝候補の本命に食らいついた。

それでも中盤からは王者が強さを発揮し始める。五回に中川卓也選手の犠飛で再び勝ち越すと、六回には連打と四死球で一挙4点を奪うことに成功した。七回には根尾選手がセンターバックスクリーンへのソロホームラン。

大阪桐蔭は八回にも藤原恭大選手が2ランホームランを放ちダメ押しした。

甲子園の土を集めながら「ありがとう高校野球」

試合に敗れ甲子園を去ることになった沖学園はベンチ前で土を集める。

高校野球では見慣れた光景だが、力を出し尽くした選手たちの顔には清々しい笑顔も浮かび、部員同士で「ありがとう高校野球」「あっという間だったな」と声を掛け合っていた。

その姿に高校野球ファンからも「ほんとに感動した」「むっちゃええチームやん!!!」「こっちが泣きそうになった」など感動の声が寄せられた。

それでも最後にグラウンドへ一礼して去るときには、これで本当に終わったんだという実感や、いままで積み重ねてきたものが込み上げてきたのか涙で頬を濡らし、泣きながらベンチ裏に引き上げていった沖学園の選手たち。

そうした感情の揺れも高校生らしいと見る者に強い印象を残した。

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