【甲子園】大阪桐蔭・柿木蓮は脅威の高校生!いろいろと“プロ並み”だと話題に

第100回全国高校野球選手権大会2日目の第2試合に、優勝候補の大本命・大阪桐蔭(北大阪)が登場。

強豪・作新学院(栃木)を6安打1失点に抑える見事な完投勝利を挙げた先発の柿木蓮投手に、称賛の声が寄せられている。

大阪桐蔭と言えば、今秋のドラフト候補と目される根尾昂選手や藤原恭大選手にも注目が集まっているが、この試合で最も輝きを放った1人が柿木蓮投手だ。

直球は140km台中盤ではあるが、抜群の制球力で常にストライク先行の安定感のある投球をやってのけた。

九回に1点を返されて完封勝利こそ逃したものの、最後まで危なげない投球内容で作新学院打線を封じ込め、3-1と勝利に貢献した。

この卓越した投球に対して、SNS上ではすでに“プロ並み”だと称賛する声が多数寄せられていた。

「105球で完投」の凄さ

当たりまえと言えばそうかもしれないが、高校生の投手はプロ野球選手に比べて体幹も弱いため、制球が定まらず球数も多くなりがち。

しかし、本日の”わずか105球”での完投は体が強く制球力が優れている証拠だ。

また、肩は消耗品とも言われ、少ない球数で肩への負担が少なくてすめば、プロ野球でも長い間活躍できることにつながる。

良質なコントロールと安定感

ストレートは高めに浮きがちだが、低めに制球されていることは好投手の条件。

フォークやスライダーはすっぽ抜けると打ちごろの球ともなるが、柿木投手はそのような投げミスも少ない。まさに、プロ並みの安定感だ。

コントロールが良ければ、打者の苦手なコース、捕手の構えたところへズバズバと決まって配球も自由自在。打者を打ち取れる確率も高くなる。

しかし、普通はそう上手くいかない。思い通りのコースに投げきれずにカウントを悪くし、打者有利になる。当然、配球どころではなくなる。

プロを感じさせる投げっぷり

投げっぷりは天性のものが大きく、自信がある証拠。多彩な変化球を操る器用さといい、プロとしてやっていく資質を多分に持ち合わせていると言える。

同試合では、四回ワンアウトから八回まで14者連続で打ち取る抜群の安定感を見せた柿木投手。

大阪桐蔭が春夏連覇を達成するためには、柿木投手の“プロ並み”の投球が鍵となりそうだ。

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