【甲子園】ベンチ外から地方大会で覚醒の横浜4番・万波中正、甲子園で再び覚醒し優勝を目指す

第100回全国高校野球選手権大会も大会11日目を迎え、ベスト16に進出する顔ぶれが続々と決定してきている。

優勝候補の筆頭に挙げられている大阪桐蔭(北大阪)が順当に勝ち進んだ一方で、同じく強豪として数えられる智弁和歌山(和歌山)、創成館(長崎)は1回戦で姿を消した。

大阪桐蔭を倒す対抗馬として横浜(南神奈川)の名前を挙げている野球ファンも多く、両校の対戦が熱望されている。

ベンチ外から覚醒した4番

横浜の投手陣は、抜群の制球力が持ち味のエース・板川佳矢投手と、最速152キロの2年生左腕・及川雅貴投手の”左腕コンビ”が非常に強力。

打線は南神奈川大会から甲子園2回戦までの全8試合で毎試合7点以上を叩き出しており、投打ともに完成された状態で甲子園に臨んでいる。

そんな横浜打線を引っ張るのが、規格外のバッター・万波中正選手だ。

1年生の頃からベンチ入りを果たし、夏の甲子園は今年で3回目となる。

“スーパー1年生”として注目を浴び、当時からドラフト候補入りも確実と見られていた。

昨夏の甲子園でも秀岳館戦に5番ライトで先発し、1安打をマーク。1回戦で敗れてしまったが、投手としても登板するなどスケールの大きさを感じさせた。

しかしその後不振に陥り、今年の夏の地方大会では1次発表のメンバー入りを果たせず、未完の大器のまま高校野球を終えようともしていた。

最終的には滑り込みで背番号13でメンバー入りを果たしたが、SNS上では驚きの声も多く挙がっていた。

この荒療治が功を奏したのか、出場した南神奈川大会で覚醒を果たす。

打率.542をマークし、決勝では特大のホームランを放つなど、”恐怖の4番”としてチームの甲子園出場に貢献した。

甲子園では未だ実力を発揮できず

今年の甲子園では1回戦、2回戦ともに4番センターで先発するもここまでノーヒット。

完全に覚醒したかに思われたが、甲子園では未だその実力を発揮できてはいない。

それでも2回戦で昨夏の覇者・花咲徳栄を破るなど、チームは好調を維持している。

ただでさえ好調なチームに万波選手の“再覚醒”が加われば、さらに完璧な打線として甲子園を席巻することは間違いないだろう。

17日(金)に行われる3回戦の相手は、大会屈指の好投手で今年のドラフト1位候補・吉田輝星投手擁する金足農。

簡単に打ち崩せる相手ではないが、どんな戦いを見せるのか注目が集まる。

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