【パラ陸上】スポーツが入口になれば障がいを身近に感じられる 「視野を広げ、深める“多様性”のすすめ」井谷俊介 vs. 杉山文野パネル・ディスカッション
「視野を広げ、深める“多様性”のすすめ パラアスリート×トランスジェンダー活動家」をテーマにしたパネルディスカッションが6月19日、早稲田大学小野記念講堂で開催され、パラ陸上の井谷俊介(SMBC日興証券株式会社所属)、フ…
「視野を広げ、深める“多様性”のすすめ パラアスリート×トランスジェンダー活動家」をテーマにしたパネルディスカッションが6月19日、早稲田大学小野記念講堂で開催され、パラ陸上の井谷俊介(SMBC日興証券株式会社所属)、フ…
平昌パラリンピック、北京パラリンピックと併せ4つの金メダルを獲得しているアルペンスキーの実力者・村岡桃佳もまた二刀流の道を歩んでいる。2021年の東京パラリンピックでは車いす女子100メートルにも出場、T54のクラスで6…
村岡桃佳は2014年、ソチ・パラリンピックに出場し大回転で5位入賞。18年の平昌パラリンピックでは日本選手団の旗手を務め、金メダル、銀メダル2つ、銅メダル2つと、計5つのメダルを獲得。パラ陸上競技で出場した21年の東京パ…
“二刀流”のアスリート。MLBロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平の名前を挙げる人も多いだろう。2023年3月、野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では投打にわたる活躍で侍ジャパンを見事14年ぶりの…
■ホームから転落、九死に一生を得る 2017年5月、保田明日美は右足を切断した。駅のホームから転落、電車の下敷きになるというショッキングな事故を経ての出来事だった。両親は保田以上に悲しんだといい、摂食障害に苦しんでいたこ…
プロレーサーを目指していた井谷俊介が実際に陸上競技のプロアスリートとして成長を遂げたのは、事故で足を切断してからだった。 ◆【前編】「世界一不幸な自分」からの復活、足を失ったからこそ真摯に向き合える競技生活 井谷俊介 陸…
「今日、足を失う」「今日、手を失う」「今日、命を落とす」と考えながら一日を過ごす人はいないだろう。しかし、実際の人生は異なる。ある日突然足を失い、手を失い、命さえも落とすこともある。 パラ陸上選手・井谷俊介も、まさか自分…
100mハードルを専門とし、高校時代はインターハイを連覇、立命館大学3回生となった昨年は全日本インカレを制して学生チャンピオンを射止めた21歳の田中佑美(たなか ゆみ)選手。陸上競技で成長を続ける学生アスリートだ。 10…
アスリートは普段どんな生活をしているのだろう? 試合や練習以外でも各々がプライベートな時間を過ごしているはずだ。 今回は立命館大学に通う学生アスリート、女子陸上部で100mハードルを専門にする田中佑美(たなか ゆみ)選手…
2020東京で4大会連続となるパラリンピック出場が内定している陸上競技パラアスリートの堀越信司選手(ほりこしただし=NTT西日本)が、1月7日に都内で開催されたパラリンピック観戦チケット第2次抽選販売記者発表にゲスト参加…