ファン待望のドリームマッチ、那須川天心vs.武尊が6月19日、東京ドームで開催される「Yogibo presents THE MATCH 」でついに実現する。「世紀の一戦」とも題される大注目の一戦に、朝倉未来、魔裟斗、京口紘人、堀口恭司、平本蓮らファイター陣も勝敗予想や見どころをYouTubeなどを通じて発信している。
勝つのは46戦無敗の“神童”那須川天心か、負けたら引退を宣言したK-1“三階級制覇王者”武尊か。
リングに立ち拳を交える格闘家ならではの、鋭くリアリティに溢れた考察は一見の価値あり。ファイターらの勝敗予想一覧は、下記の通り。
■ファイターらの勝敗予想
※随時更新中
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| 配信者 | 詳細予想 | 勝ち予想 | 試合展開 | 予想公開日 |
| 魔裟斗 | ⇒詳細はこちら | 2人とも判定決着は狙わない。1Rが非常に大事。 | ポイントは「1ラウンド」と「左ジャブ」。 | 6/11 |
| 朝倉未来 | ⇒詳細はこちら | 那須川天心の判定勝ち | 勝敗を分けるのは「第1ラウンド」の攻防。 | 6/10、1/12 |
| 青木真也 | ⇒詳細はこちら | 那須川天心が勝つ。 | 身体的な素質では、絶対的に武尊有利。 | 6/11 |
| 皇治（2人と対戦経験あり） | ⇒詳細はこちら | 「スポーツ」なら天心が有利。打ち合いなら武尊有利。 | 勝敗のポイントは「那須川天心次第」 | 5/20、5/8 |
| 堀口恭司 | ⇒詳細はこちら | 判定でもKOでも天心の勝利。 | 天心がカウンターを合わせるか、武尊がカウンターを貰わず攻めきるか | 2022/5/19 |
| 藤原敏男＆ピーター・アーツ | ⇒詳細はこちら | 勝った方が強い。 | 生で試合を見て感じること。 | 3/29 |
| 京口紘人（WBA世界王者） | ⇒詳細はこちら | 7－3で武尊有利。 | 「天心の戦い方」ができるか。 | 4/7、2021/12/25 |
| 渡嘉敷勝男＆竹原慎二＆畑山隆則 | ⇒詳細はこちら | スピードを活かせば天心勝利。最近の試合を見ると武尊優勢。 | 「当日計量の時間帯」によって武尊不利。 | 1/13 |
| 魔裟斗＆武蔵 | ⇒詳細はこちら | 3ラウンドなら天心判定勝ち、5ラウンドなら武尊KO。 | ポイントは「体重」と「ラウンド数」。 | 1/13 |
| 大沢ケンジ | ⇒詳細はこちら | 2ラウンドで天心のKO勝ち、5ラウンドなら武尊勝利。 | 不安要素もあるが、天心がカウンターで決めるのでは。 | 2021/12/24 |
| 久保優太＆久保賢司 | ⇒詳細はこちら | 3ラウンドの場合、天心の判定勝ち。 | 激闘の展開にはならず、判定に。 | 2021/4/9 |
| 亀田史郎 | ⇒詳細はこちら | ラウンド数に関係なく、武尊勝利。 | 武尊が根性で天心を圧倒する。 | 1/14 |
| 芦澤竜誠 | ⇒詳細はこちら | 武尊勝利。 | 1ラウンド目から圧力掛けて終盤で倒す。 | 1/4 |
■平本蓮の考察
那須川天心
天心は蹴り方やフェイントが全部似ている。インローのようなハイキック、ミドル打つふりしてストレートを打つなど。左の蹴りを軸にした攻め、右のジャブが早い。
最近はボクシング寄りの戦い方になり、判定勝利が増えたのはメイウェザーのような“負けない戦い方”に忠実になってきたから。
武尊
武尊は三日月蹴りやインロー、スイッチしない速い左ミドルと三日月のフェイントがとても上手。近い距離でも、雑に打ってるように見えて意外にコンパクト。「めちゃくちゃ異常」。パンチの威力を調整するねじが外れている。気持ちがすごく強いから一試合のダメージが大きいが、一試合のために全てを持ってくる力はある。
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