ラグビー日本代表の稲垣啓太選手が10月25日、インスタグラムを更新。
10月26日からはじまる日本代表の4連戦に向けて「合宿を生き抜いた気合と皆さんの応援で結果を残したいと思います」と熱いコメントを添えて、激しくタックルの練習を行う様子を投稿した。
10月14日から24日の11日間、宮崎で行われていた日本代表合宿はかなり過酷なものであったことが、報道や選手たちからのコメントで明らかとなっていた。
だからこそ成果を出したいという意気込みを見せる稲垣選手の投稿には、ファンからの応援のコメントが多く届いていた。
- 試合が続きますが皆さんにいっぱい夢を与えてお身体たいせつにご活躍を!!
- ガッキーさん花園いきます!♡ファイト!!!!
- 現地で熱い応援送ります。ご武運お祈りしてます!
- 明日行きます メッチャ楽しみ!!!応援いっぱいします!!!!
- 明日、応援に行きます 子供達と一緒に、いっぱい応援します!!
ラグビーの聖地・花園での試合は4年ぶり
稲垣選手が「代表として花園での試合は久しぶりですね。」とコメントしているように、花園ラグビー場で日本代表の試合が行われるのは、2014年4月26日のアジア・パシフィックドラゴンズ戦以来4年ぶりのこと。
長年、ファンの間でラグビーの聖地として愛されてきた花園ラグビー場は来年2019年のラグビーワールドカップの会場にも選ばれており、去年2月から大規模改修工事を実施していた。
10月26日に行われた世界選抜チームとの一戦は、改修工事後のこけら落としともなっており、ラグビーファンやメディアの間では新生・花園ラグビー場の姿も注目のポイントとなった。
2017年2月からの改修工事が完了。いよいよ明日オープニングマッチを迎える「花園ラグビー場」ナイター設備も完備しました✨#花園 #大阪 #RWC2019 pic.twitter.com/60Jt6111K5
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2018年10月25日
#花園ラグビー場 に到着。
正面ゲートの格子のデザインは、ラグビ―のスクラムをイメージしています。#花園 #大阪 #RWC2019 pic.twitter.com/MdMse5GNN0— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2018年10月26日
観客席からのアングルです。座席もとってもきれいです✨#花園ラグビー場 #花園 #大阪 #RWC2019 pic.twitter.com/tTgcQKKHub
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2018年10月26日
ゴルフの打ちっ放し練習場があったこちらには、立派なスタンドと巨大モニターが設置されました。#花園ラグビー場 #花園 #大阪 #RWC2019 pic.twitter.com/fJn3Dud5MY
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2018年10月26日
#花園ラグビー場 史上初のナイターです。「聖地」にまた新たな伝説が刻まれる…会場はそんな期待と緊張感に包まれています。#花園 #大阪 #RWC2019 pic.twitter.com/ArUkW9QkvQ
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2018年10月26日
聖地・花園での一戦は惜しくも敗戦 次戦の相手は「オールブラックス」
多くの注目を集めた聖地・花園での一戦、稲垣選手は先発出場を果たしたが、チームは惜しくも28-31で敗戦した。
しかし、同じく昨年10月末に行われた世界選抜戦のスコアは27-47と大差であったことを考えれば、先日までの宮崎合宿を含めて、日本代表の1年間の取り組みが着実にレベルアップにつながっていると言えるだろう。
日本代表チームは11月3日、東京・味の素スタジアムで世界最強のニュージーランド代表との大一番に臨む。
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