西武ライオンズの野田昇吾投手がインスタグラムを更新して、11月3日に埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ対ガンバ大阪の試合を観戦してきた様子を投稿した。
この日はチームメイトの秋山翔吾選手、源田壮亮選手と一緒に観戦。
- みんなかっこいいのだ!
- サッカーユニ姿もカッコいいのだ!
- 3人可愛すぎるのだ。秋山くんのプライベート貴重なのだ
- 3人ともユニフォームがお似合いなのだ
休日を過ごす西武トリオの姿に、ファンからも多くの反応が寄せられた。(※ネット上では、野田投手についてコメントする際の語尾を「~のだ」とする“のだなのだ”が流行っているのだ)
球技で埼玉を盛り上げる西武ライオンズと浦和レッズ
同じ埼玉県を本拠地とする西武と浦和は、今シーズン中に何度か接点を持っている。
9月には浦和の阿部勇樹選手が西武のホームゲームを観戦し、ツイッターに「秋山選手の先頭打者ホームラン!から勢いにのり、勝利(^^)久々の観戦、楽しかったです!マジック10!!良い刺激をもらいました!!」と感想を投稿している。
浦和のチームカラーといえばチーム名にもなっている赤だが、このときは西武の青いユニフォームも似合っているとファンに好評だった。
今日は西武vs日本ハムの試合を観戦しに行きました^ ^
秋山選手の先頭打者ホームラン!から勢いにのり、勝利(^^)
久々の観戦、楽しかったです!マジック10!!
良い刺激をもらいました!!
明日からまた頑張ろう(^ ^)#西武ライオンズ #マジック10 #俺も頑張れ pic.twitter.com/FyiwGDYVcD— 阿部勇樹 (@daikichi22abe) 2018年9月18日
阿部選手はクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの始球式も務め、ノーバウンド投球でスタンドを沸かせた。
【再掲載】本日10/17、埼玉西武ライオンズの「パーソル CS パ」ファイナルステージ第1戦で、 #阿部勇樹 が始球式に登板し、無事ノーバウンドで大役を果たしました。@lions_official@daikichi22abe#埼玉西武ライオンズ#urawareds#浦和レッズ#始球式 pic.twitter.com/2epgluxYv8
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2018年10月17日
秋山翔吾の変化にファン注目
野田投手は全部で6枚の写真を投稿しているが、1枚ずつ見ていくと途中である変化に気がつく。
3人はプレゼントでもらった特製ユニフォームを着て応援。背中には自分たちの背番号と名前が入った特製ユニフォームだ。
それぞれ「GENDA 6」「NODA 23」「AKIYAMA 55」と書かれている。
ところが試合後に浦和の阿部選手、西川周作選手と撮った写真では、秋山選手の背番号だけ55番から22番に変わっていた。浦和の22番といえば阿部選手の番号だ。
ファンからも「秋山選手の22番が気になります」「なぜ、秋山さんは後ろは55なのに前向いたら22!?」「1ショットだけナンバー22」「阿部選手とユニ交換したんですか?一枚だけ背番号が55から22に」と背番号の変化に注目する声が寄せられている。
真相は藪の中なのだ。
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