【今週の決戦】奇跡の逆転優勝を狙うためにも負けられないDeNAは中日・髙橋宏斗を打ち崩すか 鍵は佐野恵太

借金13の最下位・中日ドラゴンズと貯金8の横浜DeNAベイスターズバンテリンドームで2連戦を行う。昨晩、首位・東京ヤクルト・スワローズに快勝したDeNAは逆転優勝の可能性を残すためにも、負けられない試合が続く。

そんな中、後半戦絶好調の高卒2年目右腕と、中日戦相性抜群の3番打者の対決に注目したい。

◆最下位争いの鍵を握るリードオフマンの対決 広島・野間峻祥 vs. 中日・岡林勇希

■両者の対戦成績は10打数3安打と佐野恵太が優勢か

中日の髙橋宏斗は今季ここまで16試合に先発して5勝5敗、防御率2.49。後半戦は5試合で3勝1敗、防御率1.36と好調で、6回1/3を5回無失点で白星を挙げた8月7日のDeNA戦以来、約1カ月ぶりの本拠地登板で自身6勝目を狙う。チーム自体はDeNAに対して今季3勝15敗1分と大きく負け越し、投手陣全体の対戦防御率3.96だが、髙橋は今季のDeNA戦4試合で1勝2敗、防御率2.13。5位の巨人まで3.5ゲーム差で最下位脱出を目指す中日にとっては、髙橋が先発予定の13日の第1戦は必勝体勢で臨みたい。

対するDeNAの佐野恵太は、今季ここまでリーグ3位の打率.309に18本塁打、62打点をマークしている。そして対中日戦は17試合で打率.373(67打数25安打)、2本塁打、10打点の好相性。そのうちバンテリンドームだけを見ても9試合で打率.378(37打数14安打)、2本塁打、7打点と快音を響かせている。9月は11試合で打率.200と調子を落としているが、不動の3番打者として打線のキーマンであることに変わりはない。

両者の直接対決は今季12打席あり、10打数3安打1本塁打の打率.300と佐野が優勢。果たして今回はどうなるか。「髙橋 vs. 佐野」の対決が、勝負の行方を大きく左右する。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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