JRAは28日、第55回高松宮記念(GI、芝1200m)の枠順を発表した。
昨年の覇者マッドクールは1枠1番、昨年スプリンターズS覇者で春秋スプリント制覇を目指すルガルは3枠6番、悲願のGIタイトルを狙うナムラクレアは7枠14番から発走する。
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■馬場が良好なら内優勢
過去10年、複数勝利挙げているのは2枠【3.3.1.13】、7枠【2.2.0.26】、1枠【2.0.1.17】。一方、まったく結果が出ていないのは6枠で【0.0.0.20】と全滅。2013年ロードカナロアが6枠11番から勝利、2着も6枠12番ドリームバレンチノと外枠が掲示板を占めたこの年以降、20年に6枠11番クリノガウディーが1着入線後に4着降着となり、6枠の馬券絡みがないままだ。トウシンマカオは不振データを覆せるか。
2020年以降、5年連続で重~不良開催だったが、今年は久しぶりに良~稍重での開催が見込まれる。1~4枠は良・稍重時【4.4.4.28】に対して、重・不良時【2.2.2.34】と馬場が良い時の方が好走する傾向。5~8枠は良・稍重時【1.1.1.47】に対して、重・不良時【3.3.3.41】と、道悪の際は傷みが少ないところを通りやすい外枠の好走馬が目立つ。馬場が良い状態だと、やはりロスを防いで運べる内めの枠が優勢だ。ただし、1枠は良・稍重時【0.0.0.10】で、重・不良時【2.0.1.7】と相反する傾向にある。マッドクールとウイングレイテストは脚質に合った枠ではあるが、窮屈な競馬を強いられないかだけがポイントになりそう。
また、良・稍重時のうち、当日馬体重480キロ以上の馬は【5.4.4.46】で479キロ以下が振るわない向きがある。重・不良時は479キロ以下でも【1.3.2.27】と結果を出していることからも、馬場が良い状態の際は、純粋なスピードが求められ、馬格のあるスプリンターの出番になるということだろう。上記の枠別成績と合わせて見ると、1~4枠に入った当日馬体重480キロ以上の馬は【4.4.3.17】複勝率39.3%、複勝回収値は394をマーク。脚質面では上がり3F33秒台~34秒台前半の脚を使った先行または中団の差し馬が好走している。これらを考慮するとルガル、ビッグシーザーは十分勝機あり。
スプリントGI6度目の挑戦となるナムラクレアは、良・稍重時【0.1.0.14】の7枠。当日外差し馬場であれば馬券内のチャンスはあるかもしれないが、悲願のGIタイトルに向けてハードルは上がってしまった印象だ。
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