【ヴィクトリアマイル/前走ローテ】ステレンボッシュに“馬券内率75%”該当 阪神牝馬S組は過信禁物か

[過去10年]ヴィクトリアマイル2025の前走ローテ
[過去10年]ヴィクトリアマイル2025の前走ローテ

18日に東京競馬場で行われる第20回ヴィクトリアマイル(GI、芝1600m)には、阪神JF勝ち馬アスコリピチェーノ、前哨戦の阪神牝馬Sを制したサフィラ、惨敗の大阪杯から変わり身を狙うステレンボッシュらが出走予定。

ここでは過去10年のデータから予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

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■前走牡馬混合GI組の好走が目立つ

ローテ別で最多の4勝をマークするのは阪神牝馬S組。とはいえ母数が多く、馬券内率17.4%は少々心もとない印象を受ける。今年はサフィラアルジーヌボンドガールらが出走予定だが、過信は禁物か。

・阪神牝馬S【4.3.5.57】
・中山牝馬S【1.2.0.10】
・高松宮記念【1.0.2.16】
・大阪杯【1.0.2.5】
・1351ターフスプリント【1.0.0.1】
・有馬記念【1.0.0.0】
・フェブラリーS【1.0.0.0】
・福島牝馬S【0.1.1.18】
・京都牝馬S【0.1.0.4】
・ダービー卿CT【0.1.0.4】
・東京新聞杯【0.1.0.2】
・マイルCS【0.1.0.0】

全体を通して気が付くのが、前走牡馬混合GI戦を戦った馬の健闘。高松宮記念、大阪杯、有馬記念、フェブラリーSとビッグレースで牡馬相手に覇を競った馬が牝馬限定戦に替わって一変というケースが目立っており、視線を向けるべきローテーションとなっている。

そこで注目したいのは前走大阪杯組。母数こそ少ないが、馬券内率37.5%とまずまずの数字を残している。さらに同レースから臨んだ馬のうち、牡馬混合GIで3着内に入った馬に限定すると【1.0.2.1】馬券内率75%。香港ヴァーズ3着があるステレンボッシュにとって好材料と言えよう。

■アドマイヤマツリは静観が妥当か

2連勝中の上がり馬・アドマイヤマツリはどうか。前走福島牝馬Sは内々を器用に立ち回り重賞初Vを飾ったものの、過去10年のヴィクトリアマイルで前走福島牝馬S勝ち馬は【0.0.0.5】と不振傾向。一気の相手強化に戸惑ってしまうのか、太刀打ちできないケースが目立つだけに静観が妥当なのかもしれない。

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