稲垣啓太、謝罪に訪れたムタワリラとの“ノーサイド” 「気にしなくていい」「優勝してくれよな」

ラグビーワールドカップ(W杯)準々決勝で日本は南アフリカと対戦。2度の優勝を誇る強豪に食らいついて前半は3-5で折り返したが、後半に突き放されて3-26で敗れた。

日本代表の稲垣啓太選手が試合後にインスタグラムを更新し、試合中に自身への危険タックルで一時退場となったテンダイ・ムタワリラ選手が謝罪に訪れたと明かした。

稲垣啓太の男前なコメントに称賛

問題のプレーが起こったのは前半10分。タックルにいったムタワリラ選手が稲垣選手の体を持ち上げ、頭から落とすような形で崩れた。

このプレーが危険と見なされたムタワリラ選手にはイエローカードが出され、10分間の一時退場が宣告された。

(c)Getty Images

稲垣選手はムタワリラ選手との肩組みツーショットを上げ「南アフリカの1番、ムタワリラ選手。彼をずっと尊敬していたし、それは試合が終わった今でもそう。俺に対して危険なタックルがあったかもしれない。でも故意でないのはわかっている」と流れの中で起きてしまったプレーに理解を示した。

試合直後なのに謝罪に来てくれてありがとう。でも気にしなくていい、次のステージでの健闘を祈っているよ。優勝してくれよな

2枚目の写真では互いの健闘を讃え合うハグ。敗者の思いも背負って勝者は次の試合に臨む。

コメント欄にもノーサイド精神を讃える声が寄せられた。

  • ノーサイドの精神素晴らしいです
  • 全部かっこいい、コメントもかっこいい
  • 感動しました!そしてラグビーを好きになりました!

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