【菊花賞/枠順】人気サイドは内枠理想「3頭で明暗」 伏兵なら外枠で“馬券内率55.6%”該当馬は

菊花賞2025の枠順
菊花賞2025の枠順

JRAは23日、第86回菊花賞(GI、京都芝3000m)の枠順を発表した。

神戸新聞杯勝ちのエリキングは7枠15番、同2着のショウヘイは4枠7番、青葉賞勝ち馬エネルジコは5枠9番から発走する。

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■伏兵は外枠で力発揮

阪神開催だった2021、22年を除き、京都で行われた過去10年において、2枠が最多4勝と群を抜いており【4.2.0.14】の成績。このうち、5番人気以内が【4.1.0.3】勝率50.0%で回収値が単勝230、複勝123をマークする。続くのは2勝の7枠で【2.2.4.21】と、好走馬の数は最多。他は1、2、6、8枠がそれぞれ1勝を挙げ、4、5枠の勝ち星はゼロ。

京都開催の過去10年において、1~3番人気総崩れはなし。3番人気以内で見ると、1桁馬番が【5.2.0.9】勝率31.3%、連対率43.8%、単勝回収値115に対して、2桁馬番は【2.1.4.7】勝率14.3%、連対率21.4%、単勝回収値58と、外めの枠になると取りこぼしが多い。人気サイドは外枠よりも内めの枠のほうが勝ち切れる傾向だ。

上位人気が想定される7枠13番のエリキングは劣勢になった一方、1桁馬番に収まったショウヘイやエネルジコはグッとチャンスが広がった。

4~9番人気の伏兵で見ると、1~4枠が【1.1.0.27】複勝率6.9%に対して、5~8枠が【2.5.4.20】複勝率35.5%と、雲泥の差。回収値も後者は複勝135とプラス回収。このうち、前走上がり3位以内の脚を使えていた馬が【2.4.4.8】複勝率55.6%を記録する。最後は終いの脚が求められる京都の長丁場、伏兵にとって末脚必須であり、有力馬に対して自ら動いていきやすい外枠が功を奏するのかもしれない。

5枠より外の伏兵では、マイユニバースが前走上がり2位で好走データに該当。武豊騎手のエスコートに期待がかかる。

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