JRAは16日、第73回日経新春杯(GII、京都芝2400m)の枠順を発表した。
明け4歳世代で菊花賞4着のゲルチュタールは5枠6番、菊16着から巻き返しを図るヤマニンブークリエは6枠8番、馬券内率100%をマークする明け5歳馬シャイニングソードは7枠11番から発走する。
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目次
■内枠勢に安定感
2016年以降、京都で開催された過去6年において、1~4枠が【4.3.1.26】、5~8枠が【2.3.5.38】となっており、勝率という点で内めの枠に安定感がある。なお、馬番だと8番枠以内が全6勝を挙げている。
人気サイドで決まりやすい本レースだが、人気別に見ると5番人気以内【6.6.4.14】のうち、1~4枠が【4.3.1.5】勝率30.8%、複勝率61.5%で回収値もそれぞれ100超え。5~8枠は【2.3.3.9】勝率11.8%、複勝率47.1%で回収値も単勝45、複勝83と劣勢。外枠は全くダメではないが、“内枠の人気サイド”を中心視するのがベターだ。
1~4枠の5番人気以内【4.3.1.5】においては脚質問わず好走。今年は比較的人気サイドは5~8枠に集中するが、5番人気以内が想定される馬の中でもっとも内を引いたのはコーチェラバレー。後方寄りになることも多い馬である分、好データ該当は追い風だ。
5~8枠の5番人気以内【2.3.3.9】においては上がり上位の脚は必須。前走上がり34秒~35秒台かつ3位以内をマークしていた馬なら【1.2.3.2】複勝率75.0%、複勝回収値132と狙いが立つ。ゲルチュタールも6番枠なら崩れる可能性は低い。
一方、6番人気以下で掲示板に載った馬は合計9頭おり、3着2回を含む7頭が5~8枠。伏兵を押さえるなら外枠勢に妙味ありとなる。好走馬2頭は逃げ・先行馬なので、どちらかと言えば先行力のある伏兵の評価を上げたいシーンだ。マイネルクリソーラやリビアングラスの残り目は想定しておいた方がいいかもしれない。
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