千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が先輩からの指導を受けた。2月27日にロッテが公式インスタグラムを更新し、種市篤暉投手とのツーショットを公開。そこには特訓の成果を自信満々に見せる佐々木投手の姿があった。
佐々木投手は昨秋のドラフトで1位指名を受けて入団。大船渡高校時代は、高校生ながらスピードガンで163キロを計測。プロ入り前から『令和の怪物』と騒がれた。
種市篤暉がネクタイの締め方を指導
その潜在能力がプロの世界で開花するか注目だが、社会人として佐々木投手には野球以外にも覚えることがあった。ネクタイの締め方である。プロ野球選手としてスーツ着用の機会が増える前に、種市投手から締め方を教えてもらったようだ。
ロッテは「種市センパイにネクタイの締め方を教えてもらい、『どうですか!』と自信満々の佐々木朗希投手」と写真を掲載。
佐々木投手は両手を腰に当て、上手く締められたネクタイを誇示するかの如く胸を張る。種市投手も教え子の出来に満足の表情だ。
佐々木投手の初々しい姿は「ネクタイの締め方教わるとか可愛いすぎる」「えっへんアピールかわいい」「えっへんろうきが可愛すぎ」とファンにも好評だ。
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