ベルギー1部リーグのシントトロイデンに移籍した遠藤航選手が、SNSを更新してベルギー到着を伝えた。
新たな本拠地に着いた遠藤選手は「落ち着いていて住みやすそうな街ですよ」と印象を綴っている。
チームには冨安健洋、関根貴大も在籍
FIFAロシア・ワールドカップ(W杯)に日本代表の一員として参加した遠藤選手だが、4試合で出場時間はなくW杯のピッチに立つことはできなかった。
この悔しさをバネにして4年後のカタールW杯でプレーするため、日本を遠く離れ欧州でチャレンジすることを選んだ。
シントトロイデンは日本のDMMグループが2017年11月に経営権を取得しており、2018年7月には日本のゲーム会社レベルファイブとオフィシャルスポンサー契約を結んだ日本とも縁のあるチーム。
チームには遠藤選手のほかに元アビスパ福岡の冨安健洋選手、元浦和レッズの関根貴大選手も所属しており、初めての海外挑戦にはいい環境が整っている。
いよいよ始まる遠藤選手の欧州生活にファンからは、「わたる、頑張れよー!!」「頑張ってください!!応援しています」「チャレンジする男はカッコいい。がんばれ 航!」「新天地でも応援してます!頑張って下さい」「関根くんと2人で躍進すること期待してます!」など、激励のコメントが多く寄せられている。
夕食を食べて帰る時のシティセンター(シントトロイデンの中心部的なとこ)が綺麗だったので(^^)#STVV #シントトロイデン #ベルギー pic.twitter.com/XapPEXrzSf
— 遠藤 航 (@wataru0209) 2018年7月27日
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