【MLB】球宴で躍動の大谷翔平にタティスJr.やボガーツも賛辞「ただただワオ」「驚かされている」

オールスターでも存在感を発揮した大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、クアーズ・フィールドで行われたオールスターゲームに「1番DH」兼先発投手として出場。投手としては1回無安打無失点、打者としては2打数無安打で5回に代打を送られ交代した。

試合はア・リーグが5-2で勝利し、大谷が勝ち投手となった。日本人投手が勝ち投手となるのは、2019年の田中将大(ヤンキース)以来2人目。

オールスター史上初となる投打同時出場を果たした大谷に対して、同じく球宴スタメンに名を連ねた他球団のスターからも賛辞が送られている。

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■打は2打数ノーヒット、投では1回無失点

1回表、ア・リーグの先頭打者としてサイ・ヤング賞3度のシャーザー(ワシントン・ナショナルズ)と対戦した大谷は2球目を打ち返したが二ゴロに打ち取られた。その後、先発投手として1回裏のマウンドに上がると3者凡退の好投。直球の最速は100マイル(約161キロ)、全14球を投げ155キロ以上を計測したのは7球であった。

3回表の第2打席はバーンズ(ミルウォーキー・ブルワーズ)の前に一ゴロに倒れ、5回の打席で代打を送られ交代となった。

オールスター史上初の投打同時出場、さらに日本人投手としては1995年の野茂英雄(ロサンゼルス・ドジャース)以来の先発登板という大役を果たした大谷だが、周囲からは感嘆のコメントも飛び出している。

■タティスJr.「ワオ、ただただワオだよ」

ア・リーグ先発遊撃手として出場したボガーツ(ボストン・レッドソックス)は試合開始直前に現地メディアのインタビューに対応。球場に詰めかけたファンへの感謝を口にするとともに、大谷についても言及した。

「(大谷は見ていて)楽しいよ。シーズンで対戦した時は投打で活躍された。このオールスターにとっても、大谷は大きな部分を占めているね」

また、ナ・リーグのスタメンに名を連ねたタティスJr.(サンディエゴ・パドレス)は試合序盤に中継局であるFOX SPORTSのマイクを付けてプレー。試合中に発したコメントの一部がMLB公式サイトで紹介されている。

MLB公式サイトではタティスが語った大谷への評価を掲載。「みんな驚かされているはず。もしベーブ・ルースの偉業を知りたいと思えば、今は彼が同じ道を突き進んでいる。投手として前半戦で33本塁打…ワオ、ただただワオだよ」と大谷の活躍に驚いている様子を伝えている。

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文・SPREAD編集部


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