アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン選手が、NBAミネソタ・ティンバーウルブズのカール=アンソニー・タウンズ選手と一緒に、エモートダンスを踊った様子を公開している。
人気ゲーム『フォートナイト』を元にしたゴールパフォーマンス
グリーズマン選手がゴールを決めたあとのパフォーマンスに採用しているエモートダンスは、人気ゲーム『フォートナイト』に出てくるもの。
いまでこそゲーム由来のパフォーマンスと知れ渡っているが、以前は「謎のダンス」と呼ばれていたこともある。
エモートダンスにも種類があるなかで、グリーズマン選手が披露するのは『Take the L(負け犬が!)』と呼ばれるもの。
海外のスポーツ選手にも『フォートナイト』の熱心なプレイヤーは多く、FIFAロシア・ワールドカップでは、イングランド代表のジェシー・リンガード選手も『Hype(ハイプ)』というエモートダンスをゴール後に見せた。
What a goal, @JesseLingard! 🙌#threelions pic.twitter.com/QRH7rH3LSV
— England (@England) 2018年6月24日
タウンズ選手のインスタグラムではPKを蹴り合う動画もアップされており、「今日はアトレティコ・マドリードのトレーニング施設で素晴らしい時間を過ごせました」と交流の様子が綴られている。
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