【ローズS/穴馬アナライズ】前哨戦は“夏の上り馬”を狙え 注目は前日オッズ20倍前後の伏兵馬

■イリマ

7月の未勝利戦、8月の1勝クラスと、目下2連勝中のイリマ。デビューは昨年7月で出遅れや道悪馬場に泣いて初勝利までに丸一年を要したが、ここ最近はレースで力を出し切れるようになってきており、それが良績につながっている。

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出色だったのが初白星となった2走前の未勝利戦で、勝ちタイム1分57秒5は今年の2000m戦において最速タイとなる好時計。この日は夏の小倉開幕週だったこともあり、芝レースでレコードが2本も飛び出す時計の出やすい馬場ではあったが、それを差し引いても評価に値する内容だったと言えよう。着実に成長している。

昨年の3着馬オーマイダーリンはいわゆる“夏の上り馬”で、有力馬が休んでいる夏場に力を付けてきたタイプ。“夏の上り馬”が今年も穴をあける。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
アスリートの素顔を伝えるメディア『SPREAD』の編集長。旅行・アウトドア雑誌のライターを経て、競馬月刊誌「UMAJIN」の編集長として競馬業界へ。その後、Neo Sports社にて、「B.LEAGUE」「PGA」「RIZIN」等のスポーツ×ゲーミフィケーション事業に携わり、現在に至る。競馬は、1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。


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