【スポーツ誌創刊号コラム】スポーツ総合誌『Number』創刊1000号記念に寄せて
日本に「スポーツ総合誌」というジャンルをもたらした『Number』 雑誌『Number』が4月16日号を持って創刊1000号となった。 今となっては本誌よりも『Number Web』を読み込んでいるというユーザーのほうが…
日本に「スポーツ総合誌」というジャンルをもたらした『Number』 雑誌『Number』が4月16日号を持って創刊1000号となった。 今となっては本誌よりも『Number Web』を読み込んでいるというユーザーのほうが…
マイケル・ジョーダンを知らない者はいない。 長らくそう思い込んでいたが、Bリーグの若手プレーヤーの年齢でも、物心ついたのはジョーダンの二度目の引退以降。マイケル・ジョーダンの偉業について現在は、YouTubeやDVDなど…
ありがとう、ノムさん。 燕党としては、そのひと言しかない。 東京ヤクルトスワローズと言えば「弱小球団」の代名詞だった。セ・パ両リーグ制となった1950年、国鉄スワローズとして産声を上げ、日本球界唯一の400勝投手・金田正…
著名人の死により、これほどのショックを受けたのは、いつ以来だろう。 今朝、ESPNの速報で飛び起きた。寝ぼけていたせいもあり「コービー・ブライアントの娘がヘリコプター事故で亡くなった」と読んでしまった。日本時間27日朝、…
2012年、Yahoo!ニュース個人に掲出して来た「スポーツ10大ニュース」も2019年で8年目。Yahoo!の契約が終了し、2016年以前のニュースはすべて消滅してしまったが、だからと言って中断するのも憚られる。 実は…
2012年から勝手に続けているシリーズも今年で7年目。2018年もスポーツ界は大きな話題を振る舞い続け、たいがいは日本を明るく照らしてくれた。 ただ残念なことに、2018年ほどスポーツ界の膿が出続けた年もこれまでになかっ…
2012年より「Yahoo!ニュース個人」に発表し続けて来た年末恒例のスポーツ10大ニュースは、Yahoo!と袂を分かつに至ったので、今年からこちらで発表する。 恒例の次点から。 ≪文:たまさぶろ●スポーツ・プロデューサ…
2016年はオリンピック・イヤー。恒例の10大ニュースでは、常に天の邪鬼的なランキングを選びがちではあるものの、さすがに今年ばかりは順当なピックアップになってしまったかもしれない。意外性は少ないかもしれないが、ご理解頂け…
私が独断と偏見で選ぶスポーツ10大ニュース。近年は世界で活躍するスポーツ選手が多いため、順位決定にかなり悩むという嬉しい(?)悲鳴もあるが、年の瀬まで不祥事の続報が続いたという本年ならではの特色もあった。 「次点」は決め…
2013年もスポーツニュースを総括した手前、2014年についても独断と偏見にてまとめた。 2013年はなんと言っても「2020年の東京五輪開催決定」という華々しいニュースが届いた。本年は残念ながら、それほど国民の関心を集…