【函館記念/前走ローテ】ハヤヤッコの巻き返し可 過去10頭が馬券内の「前走6着以下」が狙い目

 

函館記念の前走ローテ傾向
函館記念の前走ローテ傾向

16日に函館競馬場で行われる第59回函館記念(GIII、芝2000m)のデータを紹介する。

連覇を狙う白毛馬ハヤヤッコをはじめ、前年2着のマイネルウィルトス、同3着のスカーフェイスをはじめ、重賞2勝のユニコーンライオン、前走・新潟大賞典3着のイクスプロージョン、巴賞組からアラタドーブネテーオーシリウス、3勝クラスを勝ち上がったローシャムパークブローザホーンアルナシームらもスタンバイ。

ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

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■前走惨敗馬が巻き返す

過去10年、最多2勝は【2.2.0.8】の前走・目黒記念組、【2.1.0.7】のエプソムC組、【2.0.1.10】の鳴尾記念組。

函館記念の過去10年前走傾向

函館記念の過去10年前走傾向

目黒記念【2.2.0.8】勝16.7%、連・複33.3%
エプソムC【2.1.0.7】勝20.0%、連・率30.0%
鳴尾記念【2.0.1.10】勝・率15.4%、複勝23.1%
巴賞【1.4.1.49】勝1.8%、連9.1%、複10.9%
新潟大賞典【1.1.2.7】勝9.1% 、連18.2%、複36.4%
天皇賞・春【1.1.1.5】勝12.5%、連25.0%、複37.5%
金鯱賞【1.0.0.0】勝・連・複100%
日経賞【0.1.0.2】勝0.0%、連・複33.3%
マーメイドS【0.0.1.3】勝・連0.0%、複25.0%
都大路S【0.0.1.2】勝・連0.0%、複33.3%
大阪杯【0.0.1.1】勝・連0.0%、複50.0%
ジューンS【0.0.1.0】勝・連0.0%、複100%
NHKマイルC【0.0.1.0】勝・連0.0%、複100%

今年はエプソムC6着のヤマニンサルバム、鳴尾記念8着のスカーフェイスが参戦。エプソムC組は2018年にエアアンセムが5着から優勝、鳴尾記念組は2020年にアドマイヤジャスタが6着から優勝するなど、巻き返し例はあり、今年の2頭も侮れない。

ハヤヤッコイクスプロージョンが該当する前走・新潟大賞典組は、【1.1.2.7】と過去4頭が馬券内。こちらも2021年のバイオスパークが、9着から3着に巻き返すなど着順は問わず買いとなる。

【1.4.1.49】と過去最多の6頭が馬券に絡んでいる前走・巴賞組は、今年も数頭が出走予定。近2年は馬券外だが、それでも昨年が12番人気のウインイクシードが4着に激走した。

前走・巴賞組のうち、1~5着馬は【0.0.1.28】と通用しない。今年はアラタドーブネテーオーシリウスの上位3頭が出走予定だが、データ上は軽視となる。

なお、レースを問わず前走1着馬は【1.0.1.14】、2着馬は【1.1.1.7】、3着馬は【1.2.2.10】。4着馬は【1.0.0.9】と少ないが5着馬【2.0.0.9】、6~9着馬は【3.4.3.31】と前走着順が悪いほど数値が上がる。10着以下でも【1.3.3.49】。前走惨敗馬を狙うのがセオリーだ。

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文●SPREAD編集部

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