16日に函館競馬場で行われる第59回函館記念(GIII、芝2000m)のデータを紹介する。
連覇を狙う白毛馬ハヤヤッコをはじめ、前年2着のマイネルウィルトス、同3着のスカーフェイスをはじめ、重賞2勝のユニコーンライオン、前走・新潟大賞典3着のイクスプロージョン、巴賞組からアラタ、ドーブネ、テーオーシリウス、3勝クラスを勝ち上がったローシャムパーク、ブローザホーン、アルナシームらもスタンバイ。
ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「脚質傾向」を分析していく。
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■不振傾向にある差し・追込も…
過去10年、逃げ【3.0.1.7】、先行【5.5.5.18】、差し【1.3.3.55】、追込【1.2.1.49】と逃げ・先行が圧倒。追込も1勝2着1回はマクリであり、4角では3番手以内に位置していた。
4角位置を見ると、2~3番手で回ってきた馬が【5.5.5.18】とパフォーマンスが高い。昨年も4角2番手のハヤヤッコが押し切り、2着も3角10番手から4角3番手まで押し上げたマイネルウィルトスが2着。4角11番手から3着に追い込んだスカーフェイスは2頭から3馬身離れて入線した。
今年は快速馬ユニコーンライオン、安定した先行力のあるドーブネらも参戦。2013年には前半3F34秒9で逃げたトウケイヘイローが押し切った例もあり、同型が揃っていても逃げ・先行は買いとなる。
一方、不振傾向にある差し・追込だが、昨年は4番人気スカーフェイスが3着、2021年は14番人気のアイスバブルが2着、20年は13番人気のドゥオーモが2着など、近年は穴馬の好走が目立つ。
前走、3角から動いて早め先頭に立ち押し切ったアルナシームが、今回もマクリを見せるようなら、後方待機のスカーフェイスやローシャムパークらにも“漁夫の利”を狙うチャンスが巡ってくる。
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文●SPREAD編集部















