【日本ダービー/枠順】アウダーシアは“馬券内率5%”の不振枠 「2.0.3.3」該当で穴は内枠にあり

日本ダービー2026の枠順
日本ダービー2026の枠順

JRAは28日、第93回日本ダービー(東京優駿/GI、東京芝2400m)の枠順を発表した。

皐月賞馬ロブチェンは8枠17番、リアライズシリウスは6枠11番、無傷3連勝中のコンジェスタスは3枠6番から発走する。

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■真ん中枠が微妙

Cコース替わりの日本ダービー、1枠に入った馬は毎年注目されるが、過去10年の成績は【1.1.2.16】。2019年のロジャーバローズ以降は勝利がない。ただし、昨年3着ショウヘイ(6人気)、2024年4着サンライズアース(15人気)、23年4着ベラジオオペラ(9人気)、20年4着サトノインプレッサ(9人気)と5番人気以下の伏兵が3着ゾーンに度々食い込みかけており、やはり外せない枠だ。

なお、1枠1番は【1.1.1.7】で平均人気7.8に対して平均着順は5.8と、前述の4着馬はすべて1番枠。1枠2番は【0.0.1.9】で昨年のショウヘイを除くと結果が出ておらず、積極的に狙いやすいのは1枠1番。今年好枠を手にしたのはライヒスアドラー。皐月賞より上の着順を目指せる可能性は高まったか。

最多連対数および馬券内数を誇るのは6枠で【2.2.2.14】。過去にはレイデオロやタスティエーラが勝利している。一方、不振と言えるのは5枠で【1.0.0.19】。4枠が【0.2.1.17】で0勝という点も含めると、真ん中枠はやや割り引きが必要かもしれない。アウダーシアは複勝率5.0%の5枠。手が出しづらい枠に入ってしまった。

■穴は内の先行馬

5番人気以内が【8.10.3.29】と、連対馬のほとんどが人気サイドを占める本レース。枠別で見ると、1~4枠は【2.5.1.13】勝率9.5%、単勝回収値25、5~8枠が【6.5.2.16】勝率20.7%、単勝回収値152と、人気サイドは外めの枠の方が勝ちやすい傾向。内でマークされるよりのびのび走れることが影響していそうだ。

ロブチェンやリアライズシリウス、人気上位に推されそうなゴーイントゥスカイは外めの枠を手にし、勝ち負けの可能性が高まった。なお、ロブチェンの8枠17番は【1.1.0.8】。昨年のマスカレードボールが2着、過去にワグネリアンで福永師がジョッキー時代にダービー初制覇を飾った枠だ。5番人気以内馬はこの2頭のみで、レース運びが難しい枠ではあるものの、強い馬なら十分勝負になり、ピンク帽が嫌われるならむしろ妙味が増す。

6番人気以下【2.0.7.119】においては、1~4枠が【2.0.4.53】複勝率10.2%・複回収値110、5~8枠が【0.0.3.66】複勝率4.3%・複回収値18と差は歴然。穴馬は内枠がほしい。

1~4枠【2.0.4.53】のうち、当日先行した馬なら【2.0.3.8】で回収値は単勝1074・複勝460を誇り、前受けできる馬が理想。好走馬に共通するのは2000m以上の重賞で連対経験あったこと。この条件を満たしていれば【2.0.3.3】で、12番人気ロジャーバローズや13番人気コズミックフォースといった2桁人気馬も含まれる。コンジェスタスマテンロウゲイルはともに2000m以上の重賞で連対した経験あり。当日のポジションによるものの、ここまでのレースぶりから当日先行する可能性は十分あり、一発を秘める。

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