メッツの千賀滉大投手は6日(日本時間7日)、敵地プログレッシブフィールドでのガーディアンズ戦に登板。3番手としてマウンドに上がり、1回無安打無失点無四球2奪三振の好投。フォーシームが渡米後初の100マイル超え、メジャーでの自身最速100.3マイル(約161.4キロ)を計測した。
指揮官は救援投手としての適性に着目。勝ちパターンでの起用を試すと明言した。米複数メディアが伝えている。
◆「ベッツは恐らく衰えてしまった」守備は優秀でも……打撃の低下を補い切れず 地元メディアが議論「未来の遊撃手を探し始めるべき」
■「与えられた仕事を一生懸命やれれば」
Kodai Senga strikes out two batters in a 1-2-3 7th inning pic.twitter.com/JOa9biFK5A
— SNY (@SNYtv) August 6, 2026
千賀はメッツ4点リードの7回裏に3番手でマウンドへ上がると、先頭のホセ・ラミレス内野手をフォーシームで二塁ゴロに。1球で1アウトを奪うと、ナサニエル・ロウ内野手には、フルカウントから真ん中高めフォーシームで空振り三振。続くアンヘル・マルティネス外野手も、決め球フォークボールで空振り三振に仕留めた。3球目に投じたフォーシームは、渡米後最速の100.3マイル(約161.4キロ)を計測。メジャーで初めて100マイル超えた。
この日の千賀は、1回14球を投げて無安打無失点無四球2奪三振。選手の移籍情報などを扱う米メディア『MLB Trade Rumors』によると、メッツのアンディ・グリーン監督代行は、千賀について「彼の右腕には100マイルの速球と、えげつないフォークボールがある。そうした投球スタイルは、終盤を任せる救援投手として十分に通用する」とコメント。勝ちパターンでの起用を試すことを明言したという。
千賀は今季開幕から不振に陥り、腰椎の炎症で負傷者リスト入り。復帰後も調子が上がらず、ブルペンへ配置転換となった。トレード期限でメッツが救援投手を放出したことで、終盤の重要な場面を担うポジションが不足。千賀に白羽の矢が立ったかたちだ。
千賀本人はあくまでも先発を希望している一方で、「与えられた仕事を一生懸命やれれば」と成績不振による配置転換を受け入れている。
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