MLB公式サイトは18日(日本時間19日)、今季メジャーデビューを果たした選手たちの中からポジションごとに「ベスト・オブ・ベスト」を選出し、“新人ベスト9”を発表した。三塁手にブルージェイズの岡本和真内野手が入り、ホワイトソックスの村上宗隆内野手はDHとして選ばれた。
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■リーグ平均を上回る打撃成績
同サイトが今回スポットライトを当てたのは、今季がメジャーデビュー1年目の選手たち。例えば、昨季ロースター入りを経験しつつ、今季も新人資格を有している選手は除いている。
そのような条件で、同サイトは文字通りのルーキーたちから“ベスト9”を決定。三塁手部門では岡本を選出した。
30歳で海を渡った岡本について、同サイトのアンソニー・カストロビンス記者は「彼の1年目は浮き沈みもあったが、シーズン終盤に見せている猛チャージは、NPB(日本プロ野球)で6度もオールスターゲームに選出された、その実力をついに発揮し始めた証拠と言える」と指摘。
さらに「ここまで33本の本塁打を放っており、これはあまり知られていない記録かもしれないが、日本人右打者のメジャー1年目におけるシーズン最多本塁打記録になる。打撃成績もリーグ平均を10%上回っている」と紹介した。
■優勝争いに押し上げた原動力
また、村上は一塁手ではなくDHとして選ばれた。同記者は「チームでDHを務めた回数はわずかだが、このリストのDH枠としては、彼が文句なしに最有力だ」と主張。「32本のアーチをかけ、チームを優勝争いへ押し上げる原動力となった。空振りの多さが課題なのは事実だが、長打力が本物なのもまた事実だ。彼を抜きにして2026年シーズンを語ることはできない」と称賛した。
なお、同サイトが選出した「ルーキーベスト9」は以下の通り。
捕手:ジョー・マック(マーリンズ)、一塁手:T.J.ラムフィールド(ロッキーズ)、二塁手:J.J.ウェザーホルト(カージナルス)、三塁手:岡本和真(ブルージェイズ)、遊撃手:ケビン・マクゴニグル(タイガース)、左翼手:サム・アントナッチ(ホワイトソックス)、中堅手:ヘンリー・ボルテ(アスレチックス)、右翼手:カーソン・ベンジ(メッツ)、DH:村上宗隆(ホワイトソックス)、先発投手:ウォルバート・ウレーニャ(エンゼルス)、救援投手:スペンサー・マイルズ(ブルージェイズ)となった。
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