男子競泳の入江陵介選手がツイッターを更新して、アジア大会が行われていたインドネシアから帰国したことを報告している。
入江選手はトビウオジャパンのチームメイトたちと一緒に撮った写真を載せ、「たくさんの応援ありがとうございました!」と大会期間中の応援に感謝した。
少し休んだらまた強くなります
初出場だった2006年のドーハ大会で200メートル背泳ぎを制して以来、常にアジアの頂点に君臨し続けてきた入江選手。
しかし、今大会は個人と団体で5つの銀メダルを獲得するものの金はなく、アジア大会で初めて無冠に終わった。
それを受けてか「収穫も課題も沢山得た一年になりました」とする入江選手だが、この借りを返すため「来シーズンに向けて少し休んでまた強くなります」と前を向き「旅行もしたいし、美味しいご飯食べたいし、夏を満喫したい。笑 お誘いください」と明るく締めくくった。
アジア大会から帰国しました。
たくさんの応援ありがとうございました!収穫も課題も沢山得た一年になりました👍🏻来シーズンに向けて少し休んでまた強くなります🇯🇵
旅行もしたいし、美味しいご飯食べたいし、夏を満喫したい。笑お誘いください😊 pic.twitter.com/ztVijVySwo
— 入江陵介 Ryosuke Irie (@ryosuke_irie) 2018年8月25日
大舞台を終え充電期間に入る入江選手には、労いの言葉が多く寄せられている。
- お疲れさまでした。入江さんの背泳ぎが誰よりも美しかったです
- お疲れ様でした!次の目標まで充電して、又素晴らしい背泳が見られるのを楽しみにしています
- 好きなところへ旅して、ゆっくり美味しいものを頂いて、疲れをいやして欲しいです。そしてまたパワーアップしてください
- おかえりなさい。残り少ない夏を楽しんでくださいね
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