野球日本代表侍ジャパンの公式インスタグラムが11月16日、日米野球の移動日に撮影した選手たちのスーツ姿を公開した。
「ご要望にお応えして」と題された投稿では、菊池涼介選手(広島カープ)と秋山翔吾選手(西武ライオンズ)の2ショットが掲載されている。
ファンからは、普段のユニフォーム姿とは違う別な魅力があると大好評だ。
- お二人共ステキ
- 素敵なお写真ありがとうございます
- スーツ姿見れて嬉しいです
コメント欄にはファンから、スーツ姿を見たい選手のリクエストも多数寄せられていた。
第2弾以降も続々公開
侍ジャパン公式インスタグラムでは、続けて第2弾として山田哲人選手(ヤクルトスワローズ)の写真をアップ。
紅葉をバックにまっすぐカメラを見つめる目線の力強さが印象深い。左胸に光る日本代表バッジにも目がいく。
ファンからも「スーツもよく似合ってますよ」のコメントが寄せられた。
続いて公開されたのは岸孝之投手(楽天イーグルス)の写真。
「いつもクールな岸投手です。スーツもよく似合います!」の紹介文通り、自然に着こなしている立ち姿は大人の余裕を感じさせる。
ファンからは「岸王子ヤバイです」の声があがっていた。
さらに、源田壮亮選手(西武ライオンズ)、多和田真三郎投手(西武ライオンズ)、上林誠知選手(福岡ソフトバンクホークス)
View this post on Instagram
若手3人の貴重な?スリーショットです。 #侍ジャパン #日米野球 #源田壮亮 #多和田真三郎 #上林誠知 #Seibulions #softbankhawks #源田たまらん
大瀬良大地投手(広島カープ)、岡田明丈投手(広島カープ)のスーツ姿も続々公開。
大サービスの侍ジャパン公式インスタグラムに、「スーツフェチ」の侍ジャパンファンたちから黄色い声援ならぬコメントが相次いでいる。
侍ジャパンが着るスーツは色にもこだわり
日本代表として試合だけではなく移動中の姿も注目される侍ジャパン。彼らをファッション面からバックアップするのは、オフィシャルパートナー契約を結ぶブルックス ブラザーズだ。
1818年にニューヨークで創業され、今年で200周年を迎えた老舗が侍たちの勝負服を作る。
2018年秋冬モデルは、戦国時代から「勝ち色」として武将に愛されてきた藍色と、ブルックス ブラザーズのブランドカラーであるネイビーからインスピレーションを得た落ち着いた色合いが鮮やか。
色ひとつにもこだわり抜かれたスーツが、代表選手としての品格や大人らしさを演出している。
≪関連記事≫
山崎康晃、侍ジャパン広報活動開始「みんなの素顔を今回もお届けします」
関西人は寂しい日米野球…オリックスファンが侍ジャパンに選出してもらいたかった2選手
【日米野球】柳田悠岐が衝撃の2戦連発弾!大活躍も喜べない複雑なファン心理とは?
侍ジャパン監督・稲葉篤紀、多忙ななかでも大切にする”家族愛”