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【京都大賞典2022/前走ローテ】「前走2桁着順」が大穴候補 想定“10人気”前後に巻き返しの余地あり

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10日に阪神競馬場で開催される第57回京都大賞典(GII、芝2400m)の過去10年データを紹介する。

前走・目黒記念を制したボッケリーニ、前走・宝塚記念15着からの巻き返しを狙うアイアンバローズ、昨年の本レースで2着に入ったアリストテレス、前走・マーメイドSで約2年ぶりの勝利を飾ったウインマイティーらが出走予定だ。

ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

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■前走ローテ

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上記データから、下記の条件に該当する登録馬をピックアップする。

前走・宝塚記念組の該当馬

マイネルファンロン(4着)
アイアンバローズ(15着)
アフリカンゴールド(16着)

前走がフタ桁着順で馬券に絡んだのは、2020年のグローリーヴェイズ(17着→1着)、18年のアルバート(13着→3着)、15年のカレンミロティック(13着→3着)、13年のヒットザターゲット(11着→1着)の4頭と、好走例が多い。前走・宝塚記念で15着のアイアンバローズには巻き返しの余地がある。

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また、昨年のマカヒキが8歳ながら優勝したように高齢馬にも注目。7歳馬が5番人気以上なら【1.0.3.1】複勝率80.0%、3番人気以上なら【0.0.1.0】複勝率100%と好走例があり、7歳馬マイネルファンロンは当日の人気次第で浮上する。

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文●SPREAD編集部


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