24日に中山競馬場で開催される第145回中山大障害(JGI、障害4100m)の過去10年データを紹介する。
今回が引退レースとなるJ・GI9勝した障害絶対王者オジュウチョウサンに、前走・東京ハイジャンプを制したゼノヴァース、今年の小倉サマージャンプを優勝したアサクサゲンキらが出走予定だ。
ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を紹介していく。
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■前走ローテ
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■前走ローテ
最多となる5勝をしているのが、前走・東京ハイジャンプ組【5.1.2.8】
特に着順別に見ると1着が【4.0.1.1】勝率・連対率66.7%、複勝率83.3%
→ゼノヴァース(1着)
→オジュウチョウサン(9着)
→マイネルレオーネ(10着)
前走・イルミネーションJS組は【1.3.5.36】で最多9頭が馬券内
→アサクサゲンキ(2着)
→ビレッジイーグル(3着)
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文●SPREAD編集部