JRAは30日、第60回新潟記念(GIII、芝2000m)の枠順を発表した。
桜花賞、オークス3着の3歳牝馬ライトバックは2枠2番、トップハンデを背負うディープインパクト産駒レッドラディエンスは8枠12番、全成績で複勝率84.2%をマークする安定株キングズパレスは7枠9番から発走する。
◆【新潟記念2024予想/追い切り診断】ガス抜き完了し「グンとシャープな走り」へ 最高評価「S」で重賞Vに視界良好
■8枠が最多勝利も、今年は1桁馬番が優勢か
過去10年で最多3勝を挙げているのが8枠で、【3.3.2.20】勝率10.7%、複勝率28.6%、回収値は単勝192、複勝110と高値安定。ただし、好走馬はすべて馬番16~18番。15番以下の8枠は【0.0.0.6】と結果が出ていない。また今年のように14頭立て以下で頭数が収まった年の8枠成績は、2000年以降で見ても【0.0.0.14】と全滅。多頭数の際に8枠が優勢だ。
頭数が収まるとスローで流れやすく、相対的にロスなく運んで脚を溜められる馬のほうが有利になり、多少なりともロスが発生しやすい8枠はやや不利になってしまうと考えられる。レッドラディエンスは8枠に入ってしまい、全滅データに該当。また芝重賞において斤量58.5キロ以上を背負ったディープインパクト産駒は【0.0.2.6】と、連対はいまだない点も気がかり。エーデルブルーメも厳しい枠に入り、いずれも人気を集めるようなら評価を下げるのも手。
続く2勝を挙げるのは1枠【2.0.0.16】と3枠【2.3.1.13】。3枠は勝率10.5%、複勝率は31.6%でトップ。回収値も単勝142、複勝130と優秀。ジューンアヲニヨシを押さえておいてもいいかもしれない。他1勝は7枠【1.1.2.22】、4枠【1.1.2.16】、2枠【1.0.1.16】と続く。5枠は連対ゼロで【0.0.1.19】と大不振。上がり最速をマークした昨年3着のインプレスのみ好走を果たしている。
14頭立て以下だった2018年と2023年の2年において、好走したのはすべて1桁馬番。また脚質では追込馬が【1.2.2.2】で、上がり3位以内をマークしていた馬は【2.2.2.1】。いずれも馬券内率80%超えだ。17~18頭立てだった8回においては、上がり4位以下も3勝2着6回3着3回と結果を出しているのに対して、頭数が収まる年はとにかく最後の決め手がカギになる。前述したように、道中はロスを最小限に抑えて末脚一閃の脚を繰り出せる馬が有利だ。
2番枠のライトバックや7番枠のセレシオンは後方待機勢で脚力上位。キングズパレスもギリギリ1桁馬番を手に入れ、好走のチャンスは十分だろう。
◆新潟記念2024 予想コラム一覧
特集
【特集】夏競馬とサマー2000シリーズの“フィナーレを飾る”ハンデ重賞 出走予定・枠順、予想オッズ、過去10年データ・傾向
【一覧】芸能人・予想家の「新潟記念2024」本命・注目馬予想まとめ 8人気2着エイシンスポッター指名で3週連続的中!気になる今週の◎は?
【一覧】「新潟記念2024」大口投票パトロール ライトバックに複勝“80万円” 人気一角の堅実さにも信頼集まる
【高配当メソッド】1人気が“5年連続で馬券外” 3連単70万9120円など「十万馬券は当たり前」のハンデ重賞
追い切り評価
【追い切り診断】ガス抜き完了し「グンとシャープな走り」へ 最高評価「S」で重賞Vに視界良好
【追い切り診断】打倒ライトバックの伏兵に高評価「A」 夏の新潟“必勝パターン”で一発気配漂う
【追い切り診断】穴人気が想定される牝馬一角に「B」の低評価 気持ちの乗りイマイチで「トラウマ残っているかも」
過去10年傾向・データ分析
【データ攻略】舞台替わりで狙うべき“勝率75%”ホース 展開+馬場で「大外一気の鬼脚」炸裂か
【データ攻略】前走重賞勝ち馬2頭の「買い or 消し」 “鉄板級タッグ”で主役候補に浮上
【前走ローテ】サマー2000シリーズ王者へ「1.2.0.2」の追い風 ライトバックは“苦戦警報”
【血統展望】日本一長い直線で“ベタ買い推奨”種牡馬 「問答無用で買える」数値が浮上
穴馬予想
【穴馬アナライズ】潜在能力は“3走前”で証明済み ハンデ戦の「歪み」で千載一遇のチャンスとなる妙味
【穴馬アナライズ】前日“8人気”以下の一発に警戒 人馬ともに「大得意」の舞台で浮上する伏兵
【危険な人気馬】想定2人気内馬に潜む“罠” 「0.0.1.15」該当で妙味なく消しの一手














