『ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)』で、元日本代表の畠山健介選手が縁のある人物たちと再会した。
9月30日にスコットランド対サモア戦の会場を訪れた畠山選手は、サモア代表のトゥシ・ピシ選手、スコットランド代表のクリス・ハリス選手、元オーストラリア代表主将のジョージ・グレーガンさんと、それぞれ撮影した2ショットをツイッターにアップ。
ラグビーファンからも「錚々たる顔ぶれ」「色々なツーショット見れてすごく嬉しい」「グレーガン変わりませんね」などのコメントが寄せられている。
①、トゥシ????????(サントリー時代)
②、クリス????????????????????????????(ファルコンズ時代)
③、ジョージ????????(サントリー時代)世界中にいる、共に戦った戦友(とも)と会えるのもワールドカップの素晴らしいところ!#RWC2019 友に会わせてくれて、
ありがとう!#戦友 #ラグビー #rugby #family#感謝 pic.twitter.com/wGx03Utl7V— 畠山健介/K.Hatakeyama (@Hatake_03) September 30, 2019
戦友と会えるのもW杯の素晴らしいところ
ピシ選手は2010年から2016年まで日本のサントリーサンゴリアスに所属。同じ時期にサントリーでプレーしていた畠山選手とは元同僚の仲。日本のこともよく知っているサモアの中心選手だ。
ハリス選手とは、畠山選手がイングランドのニューカッスル・ファルコンズに期限付き移籍した時期のチームメイト。
グレーガンさんは2008年から2011年までサントリーに所属。サントリー時代には畠山選手、ピシ選手と共に日本選手権を制し、オーストラリア代表としては1999年のW杯ウェールズ大会で優勝している。
自国開催のW杯で元チームメイトたちが集結したことに、畠山さんも「世界中にいる、共に戦った戦友(とも)と会えるのもワールドカップの素晴らしいところ!」と感激した様子だ。
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