元オールブラックス ダン・カーターがヨルダンの難民キャンプを訪問 「全ての子供に平等な機会を」

7万6000人を超えるシリア難民を抱える世界最大級の難民キャンプ『ザータリ難民キャンプ』が、シリア国境から約15キロ離れた隣国ヨルダンにある。このキャンプを、元ラグビーニュージーランド代表ダン・カーター選手が訪れた。

ワールドチルドレンズ・デー(世界こどもの日)にザータリ難民キャンプを訪問したカーター選手は、子供たちと笑顔で触れ合い「人生で成功するための機会は平等であるべきだ」と訴えた。

全ての子供たちに成功の機会を

「ヨルダンを訪問し、ユニセフの優れた活動を観察したあと、私は水も食料もない貧困の中で子供たちが生きるべきではないと気づきました。全ての子供は人生で成功するための平等な機会を与えられるべきだ」

ユニセフ公式サイトのインタビューでカーター選手はそのように述べ、ユニセフを支援することが子供たちの未来に繋がると訴えた。

「ユニセフを支援することにより、あなたは最も弱い立場にある子供たちが教育や安全な生活環境、遊び、希望を持って未来を見つめるための機会を得る手助けができます」

昨季から神戸製鋼に加入 1年目からリーグMVPを獲得

カーター選手はニュージーランド代表(オールブラックス)で長くプレーし、同国史上初のラグビーワールドカップ(W杯)連覇にも貢献した。2015年のイングランドW杯を最後に代表からは引退している。

2018-19シーズンから日本の神戸製鋼コベルコスティーラーズに加入。36歳という年齢を疑問視する声もあったが、来日1年目から神戸製鋼のタイトル獲得に貢献し、リーグMVPも獲得した。

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