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「もしラグビー日本代表の選手たちでサッカーチームを作ったら」 山中亮平“監督”が戦術を解説

「もしラグビー日本代表の選手たちでサッカーチームを作ったら」 山中亮平“監督”が戦術を解説
(c)Getty Images

2020年のJ1リーグ2月21日に開幕する。湘南ベルマーレ対浦和レッズのオープニングマッチを前に、ラグビーワールドカップ公式ツイッターが「もしラグビー日本代表の選手たちでサッカーチームを作ったら」と題し、予想オーダーを投稿した。

監督は山中亮平選手。リーチ・マイケル主将がゴールキーパーでピッチ全体を見渡しながら味方を鼓舞。

ディフェンスでは流大選手、姫野和樹選手がサイドバック、堀江翔太選手と稲垣啓太選手がセンターバックを務める。

中盤はラファエレ・ティモシー選手、中村亮土選手がゲームメイクを担当。スピードのある福岡堅樹選手、レメキ・ロマノ・ラヴァ選手がサイドから切り崩す。

最前線にはキックの制度が高い田村優選手、ディフェンスラインの裏に抜け出すのが上手い松島幸太朗選手を選出した。

選手からの申し出にも柔軟に対応する山中亮平“監督”

(c)Getty Images

監督に指名された山中選手もツイッターを更新。それぞれのポジションについて「堀江、稲垣は身体張るでしょ」などコメントした。

「姫野は高さで勝負してほしいね。流のハードワークに期待。どんどんオーバラップしてほしいね。サイドから崩したいから福岡、レメキのスピードが重要。ラファエレ、中村ならゲームを作ってくれるでしょう。松島、田村なら決めてくれるよ」

これを見た福岡選手から、「右サイドからクロスあげれないんで左サイドに変えてもらっていいですか?」とポジションチェンジの申し出があると、山中選手は「そこはレメキとチェンジしよう」と柔軟に対応した

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