【MLB】大谷翔平、“リアル二刀流”での躍動を監督も絶賛「大谷を見て楽しめないなら、野球を楽しむことはできない」

■締めくくりは、まさかのセーフティーバント

そして、「SHO TIME」の締めくくりは意外なかたちだった。先頭で迎えた6回の第4打席、大谷は意表をつくセーフティーバントを敢行し見事成功。その後、ウォルシュの適時二塁打で8点目のホームを踏んだ。

5回75球でマウンドを降りた大谷。勝っても反省は忘れず、「初回と2回では自分の中で何か変化があったと思う。今度は初回から(2回以降のような投球を)しっかり出したい」と語ったが、新しいマメができたことによる大事を取っての交代だったという報道もあり、次回登板がどうなるのか、ファンは気を揉みそうだ。

両リーグ通じてトップタイの7本塁打をマークしている大谷。本塁打トップの選手の先発登板は「野球の神様」ことベーブ・ルースが、ヤンキース時代の1921年6月13日に19本塁打を記録し、登板して以来、実に100年ぶりの偉業だった。また、この試合、大谷が記録した「投手の2安打、3得点」は、71年5月1日のジム・ペリー(ツインズ)以来、リーグ50年ぶりであり、「投手の2安打、3得点、9奪三振」は61年6月11日のルイス・ティアント(インディアンス)以来、60年ぶりだという。

今度はどんな記録が掘り起こされるのか、「二刀流」がメジャーの歴史に名を刻み続ける。

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文・SPREAD編集部


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