【天皇賞・春/データ攻略】ワールドプレミアとアリストテレスの明と暗 どちらかに該当する「馬券内率0%データ」とは

 

【天皇賞・春/データ攻略】ワールドプレミアとアリストテレスの明と暗 どちらかに該当する「馬券内率0%データ」とは

■データが導く2021天皇賞・春の穴馬候補は

ヒモに人気薄が好走するケースも珍しくない天皇賞・春。ここでは波乱の使者となりうる穴馬候補2頭をデータ面から取り上げたい。

穴候補1 ユーキャンスマイル

昨年・一昨年とこのレースで馬券圏外。6歳を迎え、さすがに厳しいのでは……そんな前評判を覆す可能性を秘めたデータをご紹介する。

・菊花賞3着内馬→10年連続馬券内
・阪神芝内回り成績【1-2-0-0】

菊花賞の項目はワールドプレミアと同じだが、この馬の魅力はコース実績。阪神大賞典での勝利を含め、阪神芝内回りでは連対率100%をキープしているのだ。右回りではラチを頼りたい側面があるものの、立ち回り次第でチャンスは十分と言えるだろう。

穴候補2 ディアスティマ

3勝クラスを制し、GIの舞台に参戦。さすがにこのメンバー相手では荷が重い印象も受けるが、そんな同馬にもデータ面での後押しは存在する。

・右回り成績【3-0-2-0】
・サンデーレーシング×北村友一のGI成績【4-2-5-11】

サンデーレーシング×北村友一はクロノジェネシスほか、アルアインにパフォーマプロミスなど馬券内多数。2走前のグッドラックH勝ち時計は有馬記念のワールドプレミア、カレンブーケドールと0秒1差相当で、前走は今回と同じ阪神芝3200mを勝利。勢いそのままに春の盾を手にするシーンは想定しておきたい。

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著者プロフィール

田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家

競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。

twitterアカウントはこちら⇒田原基成@競馬ストーリーテラー

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