【関屋記念/追い切りジャッジ】ソングラインは休み明けでも「S」評価 心身ともに大きく成長「気迫申し分なし」

■ソングライン

【中間調整】前走・NHKマイルでは3角で接触する不利があったが、いったん先頭に躍り出ると勝ち馬の切れ味に屈したもののハナ差の2着と好走を果たした。その後放牧で疲れを癒し、6月下旬の時点で次戦を関屋記念に設定。7月16日に美浦へ戻り、18日に坂路で14-14を帰厩後の初時計を消化すると、以降このレースに向けて坂路とコースを併用してじっくりと乗り込まれている。1週前追いはウッドコースで古馬1勝クラスをアオり、相手に合わせるようにして併入。走ることへのモチベーションが高く、仕掛ければ突き放せそうな雰囲気にあった。

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【最終追い切り】最終追いもウッドで併せ馬を行った。序盤は折り合いに専念して進むと、直線入口あたりで古馬2勝クラスに手応え圧倒のまま接近。そこから一気にギアを上げ、結局相手に抵抗させる間を与えず、あっさり突き抜けた。

【見解】帰厩当初からある程度キビキビと動けており、牧場での調整は相当順調だったようだ。以前より動きにメリハリが出ており、心身ともに大きく成長。先週、今週の稽古で見せた気迫も申し分なく、目標の一戦へ万全の態勢で臨めそう。

総合評価「S」

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著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。


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