【BCディスタフ】日本調教馬マルシュロレーヌが大金星 矢作厩舎はラヴズオンリーユーに続く同日BC2勝目

BCディスタフを制したマルシュロレーヌ(写真左)(C)ロイター

米・ブリーダーズカップ諸競走は6日(日本時間7日)、カリフォルニア州のデルマー競馬場で行われ、第10Rのブリーダーズカップディスタフ(GI、ダ1800m)でマルシュロレーヌ(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝した。

鞍上はO.マーフィー騎手。管理する矢作芳人調教師は、同日第7Rのフィリー&メアターフを制したラヴズオンリーユーに続くブリーダーズカップ2勝目となった。

◆【実際のレース映像】世界のダート強豪馬が集う舞台で、日本調教馬・マルシュロレーヌがハナ差制す

■父オルフェーヴル、祖母キョウエイマーチ

最終コーナーで早めに先頭に立ったマルシュロレーヌ。直線でインから追いすがるダンバーロード(牝5、米・C.ブラウン厩舎)との壮絶な戦いとなり、最後はハナ差、マルシュロレーヌが先着した。勝ちタイムは1分47秒67(良)。2着にダンバーロード、3着にマラサート(牝3、米・T.プレッチャー厩舎)が入った。

勝ったマルシュロレーヌは、父オルフェーヴル、母ヴィートマルシェ(母父フレンチデピュティ)、祖母に1997年の桜花賞馬キョウエイマーチ。2020年の大井・レディスプレリュードで交流重賞初制覇を飾った後、続くJBCレディスクラシックで3着に敗れていた。

その後もダート重賞で活躍を続けるが、今年6月の帝王賞では8着。続く8月の門別・ブリーダーズゴールドカップを制してダート重賞4勝目を挙げるも、GI未勝利の身での遠征だった。今回のブリーダーズカップディスタフが自身のGI初制覇となった。

◆【速報/BCフィリー&メアターフ】ラヴズオンリーユーが歴史的V 世界の強豪馬をねじ伏せ日本調教馬初のBC制覇

◆【アルゼンチン共和国杯2021予想/追い切りジャッジ】オーソリティを上回るS評価は「絶好の状態」の盲点

◆【アルゼンチン共和国杯2021予想/穴馬アナライズ】前日20倍前後の穴馬 枠の恩恵で「善戦マン」から脱却

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします